DS 3クロスバック に限定車、「コネクテッド・シック」…フランス発表

さらなるカスタマイズを追求

セグメントで最大の10.3インチタッチスクリーン

EVの「E-TENSE」も選択可能

DS 3クロスバック「コネクテッド・シック」
DS 3クロスバック「コネクテッド・シック」全 16 枚

DSは2月18日、『DS 3クロスバック』(DS 3 Crossback)の限定モデル、「コネクテッド・シック」をフランス本国で発表した。

写真:DS 3 クロスバック 「コネクテッド・シック」

さらなるカスタマイズを追求

同車は、DS 3クロスバックをベースに、さらなるカスタマイズを追求した限定モデルだ。エクステリアには、17インチの「MADRID」アルミホイール、ダークカラーのリアウィンドウ&ベゼル、マットブラックのラジエーターグリルを囲むクローム「DS WINGS」が採用された。コネクテッド・シックの文字が、クロームシャッターのリングを際立たせている。

ドアハンドルは、ボディパネルに隠されるように配置され、ウィンドウワイパーも外部から見えないように設計された。これらが、コネクテッド・シックの前衛的なデザインを強調しているという。

ボディカラーは、クリスタルパール、パールホワイトパール、ミレニアムブルー、ルビーレッド、ブラックペルラネラ、プラチナグレー、アーテンスグレー、アイスホワイトの8色を用意している。シェード仕上げも選択することができる。

セグメントで最大の10.3インチタッチスクリーン

インテリアは、「So Chic」仕上げをベースに、レザーシートを備えた「DS BASTILLE」トリムを採用している。シートは、バサルトブラックグレインレザー。フルグレインレザー巻きのステアリングホイールとレザー製シフトレバーも付く。オプションで、ルーフライナーの色合いを明るくすることも、暗くすることもできる。ダッシュボードとドアトリムパネルには、ブラックバサルテレザールックの装飾が施された。

コネクテッド・シックには、TomTomサービスによるリアルタイムのトラフィック情報と危険ゾーン警告を備えた10.3インチの大型タッチスクリーンが装備される。センターコンソールの下部に組み込まれた無線アンテナによって、ナビゲーション&インフォテインメントシステムを受信する。収納コンパートメントには、ワイヤレスのスマートフォン充電器を装備した。センターアームレストには、USBソケットが標準装備されている。

オートエアコン、前後のパーキングアシスタンス、「SOS&ASSISTANCE」サービスに加えて、緊急&アシスタンスコールを発信し、リモートメンテナンスを支援するシステムを採用している。

EVの「E-TENSE」も選択可能

パワートレインには、ガソリン、ディーゼル、EVの3種類が用意される。中でも、EVの『DS3クロスバックE-TENSE』がベースのモデルには、最大出力136hp、最大トルク26.5kgmを発生するモーターを搭載した。0~50km/h加速3.3秒、0~100km/h加速8.7秒の性能を発揮する。バッテリーは蓄電容量50kWhのリチウムイオンだ。1回の充電での航続は、WLTPサイクルで320km、NEDCサイクルで430kmとした。

充電は、三相型11kW充電ウォールボックスで、フル充電まで5時間だ。出力100kWの急速充電を利用すれば、バッテリーの8割の容量を30分で充電できる。新世代のヒートポンプを採用し、室内の温度調整とバッテリーの温度最適化を実現した。DSによると、20%以上のエネルギー回生が都市部走行で可能な省エネルギー性能を備えているという。

ドライブモードは3種類だ。航続を最大化する「エコ」、トルクが即座に増加する「ノーマル」および「スポーツ」が用意される。フォーミュラEのノウハウを応用した2種類のエネルギー回生システムも採用する。「ブレーキ」モードでは、回生ブレーキが強めに作動する。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. スバル『レヴォーグ』は次期型を待つべきか、現行型を買うべきか…ストロングハイブリッド投入時期は?
  2. トヨタ『セリカ』ついに復活へ、GRスポーツ戦略は3本柱に?
  3. 全取締機に対応! ユピテル、レーザー&レーダー探知機2機種を発売 制限速度表示など新機能も
  4. ホンダアクセス、『フィット』向け「テックマチックシステム」改良…マルチビューカメラ装備車にも対応
  5. 【スズキ ワゴンR 新型試乗】「MTが少ない」と嘆くあなたに、『ワゴンR』があるじゃない…中村孝仁
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 警察庁、高齢運転者技能検査を見直しへ 合格者の事故率を追跡調査してみたら…
  2. 手放し走行で累計2000万km超、BMWの先進運転支援「Highway Assistant」…高速道路で最高130km/hまで手放し走行可能に
  3. GaNで車載オーディオが変わる? 次世代D級アンプが示した高音質化の可能性
  4. 山岳トンネル工事でロックボルトを自動打設、三井住友建設が「離れteロック」開発…俵山・豊田道路第2トンネル工事に導入
  5. フィジカルAIがもたらす自動車業界の地殻変動とモビリティの未来…博報堂DYホールディングス 執行役員 CAIO 森正弥氏[インタビュー]
ランキングをもっと見る