マセラティ グラントゥーリズモ 次期型はEVだけではなかった!? プロトタイプを目撃

マセラティ グラントゥーリズモ 次期型プロトタイプ(スクープ写真)
マセラティ グラントゥーリズモ 次期型プロトタイプ(スクープ写真)全 34 枚

テスト車両が集結する北ヨーロッパで、まるでフランケンシュタインのようなツギハギ姿の謎のプロトタイプを発見した。よくみると、アルファロメオ『ジュリア』のテストミュールであることがわかる。その正体は2021年に登場予定のマセラティ『グラントゥーリズモ』だということが判明した。

【画像全34枚】

そのプロトタイプは異常に長いフロントノーズを備えているほか、球根状のブリスターフェンダーによりワイドなトラックが隠されている。またフロントガラスには、マセラティの内部コード「M189」のステッカーが貼られている。関係者の話からこれは、マセラティの2ドアスポーツカー『グラントゥーリズモ』次期型のテストミュールであることがわかった。

グラントゥーリズモは2007年に発売され、2019年に最終モデルが発表された。次期型はEVとして、2021年に発表されることが早くからアナウンスされていた

マセラティ グラントゥーリズモ 次期型プロトタイプ(スクープ写真)マセラティ グラントゥーリズモ 次期型プロトタイプ(スクープ写真)
プロトタイプは、テストミュールであるとともに開発初期段階のため、デザインの詳細はまったく不明だが、パワートレインは、ガソリンとEV両方のバージョンで発売されることが濃厚だ。ICE(内燃機関)バージョンでは「MC20」に搭載されている3.0リットルV型6気筒ツインターボエンジンを流用、最高出力は630psを発揮する。またデチューンバージョンの優雅なGTも設定が予想されている。

EVバージョンでは、イタリア語で「稲妻」を意味する「Folgore」ドライブトレインが初めて採用される。フロントアスクルに1つ、リヤアスクルに2つのトリプルモーターセットアップを搭載し、AWDと組み合わされる。リヤモーターには、アクティブトルクベクタリングを可能にする個別の出力、及びトルク管理を備える。最高出力はガソリンより強力で、700ps以上も期待できるだろう。

グラントゥーリズモのワールドプレミアは、当初の予定通りなら2021年内。派生オープンモデルの「グランカブリオ」は2022年内と予想される。
新型車を最速スクープ『Spyder7』をチェック!

《APOLLO NEWS SERVICE》

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『プロボックス』ついに全面刷新か? 見えてきた次期型の進化
  2. スズキ初の軽EV『eスカイ』発売へ、その使命とは…開発責任者「アルトのように“時代に残る”1台に」
  3. からあげ棒まで1/64に、セブン-イレブンの情景模型 トミーテックが2027年2月発売
  4. ホンダ『フリード』は次の改良でどう進化?「クロスター BLACK STYLE」登場か
  5. 【トヨタ bZ4Xツーリング 新型試乗】『bZ4X』からたった4年でここまで進化するのか
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 自動運転開発の分野で高まるNVIDIAとAWSの存在感、日本メーカーは中国のスピード感に対抗できるのか【AWS オートモーティブ AI イノベーション フォーラム】
  2. 電動車は誰が最後まで面倒を見るのか…KPMGコンサルティング プリンシパル 轟木光 氏[インタビュー]
  3. 日立エナジー、空飛ぶクルマ向け電力インフラ整備へ…Eve Air Mobilityと覚書締結
  4. 生活道路の法定速度が30km/hへ、9月1日から引き下げ---ここまで影響アリ
  5. スズキ初の軽EV『eスカイ』発売へ、その使命とは…開発責任者「アルトのように“時代に残る”1台に」
ランキングをもっと見る