カワサキ Z H2 SE、日本市場導入…足回り強化の上位モデル

カワサキ Z H2 SE
カワサキ Z H2 SE全 3 枚

カワサキモータースジャパンは、スーパーチャージドエンジンを搭載する『Z H2』の上位モデル「Z H2 SE」を日本市場に導入、4月1日より販売を開始する。

【画像全3枚】

Z H2 SEは、スタンダードモデルが持つ最大出力200psの圧倒的なパワーと優れたコントロール性の両立を維持しながら、新たにKECS(カワサキ電子制御サスペンション)を装備。路面や走行状況にリアルタイムで適応し、理想的な減衰力を提供する。

また、ショーワのスカイフックEERA(電子制御ライドアジャスト)テクノロジーを実装する前後の電子制御サスペンションは、よりスムーズな乗り心地をもたらし、快適性と楽しさを向上。フロントブレーキコンポーネントには、ブレンボ製のStylemaモノブロックキャリパーとフロントマスターシリンダーを装備。より強力な制動性能と高いコントロール性を生み出す。

カラーはメタリックディアブロブラック×ゴールデンブレイズドグリーンの1色のみ。価格は217万8000円。1か月目点検に加え、3年間の定期点検とオイル交換が無償となるカワサキケアモデルに該当する。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 無線LAN内蔵&業界最大4.0インチ、ブリッツのレーザー&レーダー探知機「TL406RW」が発売
  2. 「ソウルレッド」も完全再現!クルマ用塗料を使ったマツダ公式『ロードスター』スマホケース発売
  3. 日産『GT-R』生産終了、記念イベントを11月22-24日開催…歴代Rが一堂に
  4. 「カッコ良すぎて気絶しかけた」トヨタ『ハイラックス』新型発表に歓喜の声、日本発売にも「素晴らしい!」
  5. ポルシェ『911 GT3ツーリング』、コロンビアの熱帯雨林をテーマにした「オセロット」発表
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る