「コネクテッドボート」実現に向け、米スタートアップ企業へ出資 ヤマハ発動機

Siren Marine社(イメージ)
Siren Marine社(イメージ)全 2 枚

ヤマハ発動機は3月22日、スマートボートテクノロジーの活用で安心・安全なボーティングライフを提供する米Siren Marine社に出資したと発表した。

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Siren Marine社は、バッテリー残量、ビルジ水(船底に溜まる不要な液体)の状況、陸上からの電力供給状況など、ボーティングには欠かせない情報を管理・モニターできるデバイスを販売。また、ボート位置情報のトラッキングを活かし、ボートへの不当な侵入や盗難からユーザーを守るサービスも提供している。

今回のSiren Marine社への出資は、CVC(Corporate Venture Capital)活動を行うグループ会社Yamaha Motor Ventures & Laboratory Silicon Valleyの活動を通じて実現したもの。マリン業界でも注目されるIoT対応・コネクテッドボート対応に向けた技術開発を目的としている。

ヤマハ発動機のマリン事業ではシステムサプライヤー戦略を掲げ、操船システムなどのボート周辺機器事業を拡大。今回の提携により、マリン領域におけるIoT対応、デジタルトランスフォーメーションの加速による付加価値の高いサービスや製品を通じ、信頼性と豊かなマリンライフの提供を目指す。

《纐纈敏也@DAYS》

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