「追突まで0.5秒」迫る危険をリアルに警告、AI衝突予防システム搭載ドラレコ登場

次世代ドライブレコーダー MINIEYE
次世代ドライブレコーダー MINIEYE全 5 枚

PlayWingsは、AI衝突予防システムを搭載した次世代ドライブレコーダー「MINIEYE」の販売をAmazon.comなどで開始した。

新製品は、AI衝突予防システムを搭載。検知した先行車両までの距離と相対速度に基づき「衝突するまでの時間」を計測。衝突の危険が迫ると未然にアイコンと警告音でドライバーに注意を促す。さらに時速30km以上で走行中、前方の車両を識別し、追突の危険が3秒以内に差し迫った場合に警報を発する。

また歩行者検知の場合、時速10km以上29km以下で比較的低速域走行時、歩行者を識別し、画面に表示。時速30km以上55km以下の中速域走行時、歩行者を識別し、追突の危険が3秒以内に差し迫った場合に警報を発する。

ドライブレコーダーとしての基本性能も充実。ソニー製imx335センサーと140°広角F1.8レンズとの組み合わせで、明るく鮮明な映像を記録する。動画解像度は1944p、1600p、1440、1080p、720pから選択可能。映像は本体の2.4インチ液晶に加え、Wi-Fi接続でスマートフォンからも確認できる。

購入先は楽天、ヤフーショッピング、Amazon。価格は5万6980円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 新たな高級車ブランド誕生に熱視線!BMWベースの斬新デザインに「これはカッコいい」
  2. トヨタの新型『RAV4』、SNSでの注目は「GRスポーツ一択」 ファンの気掛かりは…
  3. ホンダ『アコード』に新搭載された「ハンズオフ機能」に驚きの声「米国の話だと思った」
  4. ジープの最小モデル『レネゲード』が2027年にフルチェン! これが市販型デザインだ
  5. スズキ『スイフト』5万6000台リコール…走行中にエンストのおそれ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 【調査レポート】ベトナムにおけるモビリティ市場調査~13社(四輪・二輪)の最新動向~
  2. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  3. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  4. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
  5. シェフラーがヴィテスコ合併後初の出展、ポートフォリオ拡大と顧客対応力をアピール…人とくるまのテクノロジー展2025
ランキングをもっと見る