SHOEI X-Fourteen、「孔雀」をイメージしたグラフィックモデル発売へ

SHOEI X-Fourteen KUJAKU(クジャク)
SHOEI X-Fourteen KUJAKU(クジャク)全 2 枚
SHOEIは、レーシングフルフェイス「X-Fourteen」に、グラフィックモデル「KUJAKU(クジャク)」を追加し、2021年6月(予定)より発売する。

X-Fourteenは、MotoGPに代表されるトップカテゴリーのレースサポートから得られた最先端の技術を投入したレーシングフルフェイスだ。サーキットユースに重点を置き開発されたX-Fourteenは、ライダーが強く前傾したライディングポジションをベースポジションに設定。そのポジションでヘルメット前頭部から後頭部、そしてレーシングスーツ背面へと流れる走行風を風洞実験で科学的に解析し、シェルのデザインを完成させている。

「KUJAKU」はその名の通り、クジャクをイメージしたグラフィックモデル。サイドに描かれた繊細なクジャクの羽が優雅な雰囲気を醸し出している。カラーはブラック/グレー(マットカラー)とホワイト/ブラックの2種類を用意する。

サイズはXS(53cm)、S(55cm)、M(57cm)、L(59cm)、XL(61cm)、XXL(63cm)の6サイズ。価格は8万0300円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「思ったよりだいぶ安い」トヨタ『GRヤリス』に新登場、エアロパフォーマンスパッケージに絶賛の声
  2. 「TWIN TURBOのロゴ懐かしい!」Z32ファン感涙、レトロ感あふれる新型『フェアレディZ』が話題に
  3. レクサス『IS』改良新型、米国はハイブリッドなし..V6ガソリンだけを設定
  4. メルセデスベンツ『Cクラス』次期型を予告、光る大型グリル採用…初のEVも設定へ
  5. 「国内にもガソリンターボを!」直6ターボ×黒アクセントのマツダ『CX-90』に日本のファンも熱視線
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る