コーンズ、港区芝浦にランボルギーニの大型拠点開設

ランボルギーニ 芝ショールーム
ランボルギーニ 芝ショールーム全 3 枚

コーンズ・モータースは、「ランボルギーニ 芝ショールーム」を3月25日、港区・芝浦にオープンした。

ランボルギーニ 芝ショールームは、18年間営業を続けていた「ランボルギーニ青山ショールーム」が店舗ビル建て替えにより営業終了したことに伴い、新たに芝浦に移転・開設したもの。新ショールームは旧海岸通りに面し、JR「田町駅」や都営地下鉄「三田駅」などの交通機関、首都高1号羽田線の芝浦ICからほど近い芝浦ベイエリアに位置する。大規模開発が進む周辺には高層マンションやオフィスビルが立ち並び、都市機能としてのインフラ整備が充実したエリア。首都圏各方面からのアクセスにも優れ、同社のランボルギーニサービス拠点「東雲 サービスセンターII」にも至近な利便性の高いロケーションにある。

ショールームの広さは261.5平米で、新車・認定中古車を合わせて5台が展示可能。ランボルギーニの最新CIに基づき、白を基調としたラグジュアリーで洗練されたインテリアを採用し、上質で高級感あふれる専用ラウンジスペースが居心地の良い空間を演出する。

コーンズ・モータースは、ロールス・ロイス、ベントレー、フェラーリに続き、2013年からランボルギーニの正規ディーラーとして販売を開始。2020年には「ランボルギーニ青山」として、国内正規ディーラートップの認定中古車販売台数を記録している。

なお、新ショールームは新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)の感染拡散防止のため、完全予約制で営業。4月3日・4日にはグランドオープニングフェアを開催する予定だ。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  2. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  3. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
  4. 軽キャン人気継続も新型キャブコン登場で話題…キャンピングカーランキング 5月
  5. トヨタの顧客は1億5000万台…バリューチェーンで財務基盤強化
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  4. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  5. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
ランキングをもっと見る