VWのピックアップトラックに新型、フォードモーターと共同開発 2022年発表

フォルクスワーゲン・アマロック 新型のデザインスケッチ
フォルクスワーゲン・アマロック 新型のデザインスケッチ全 3 枚

フォルクスワーゲンの商用車部門は3月25日、デジタル開催した年次プレスカンファレンスにおいて、新型『アマロック』(Volkswagen Amarok)を2022年に初公開すると発表した。

写真:フォルクスワーゲン・アマロック

アマロックは2009年12月に発表されたフォルクスワーゲンのピックアップトラックだ。ボディサイズは全長が5250mm、全幅が1900mm、最大積載量は1.15トン。クラス最大級の荷台は、長さ1555mm、幅1620mm、高さ525mmで、欧州の荷物規格「ユーロパレット」の積載が簡単にできるように工夫されている。

オフロード走行性能を重視して、堅牢なラダーフレームの上にボディを載せる方式を採用した。駆動方式は市場の嗜好に合わせて3種類が設定され、FR、切り替え式4WD、フルタイム4WDとなる。2種類の4WDは「4MOTION」となる。

フォルクスワーゲンは、2世代目となる新型アマロックを2022年に初公開する予定だ。新型は、フォードモーターとの提携の成果を生かして、共同開発される。フォードモーターピックアップトラック、フォード『レンジャー』と車台などを共用する見通しだ。

フォルクスワーゲンは、新型アマロックのデザインスケッチを1点公開した。フォルクスワーゲン商用車部門のカルステン・イントラCEOは、「テクノロジーとデザインの両方に明確なDNAを備えた本物のフォルクスワーゲン」と述べている。

《森脇稔》

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