トヨタ ヤリスクロス・アドベンチャー に期間限定のプレミア仕様 4月に欧州で受注開始

専用レザーシートと切削加工の18インチアルミホイール

ナビシステムはクラウドベースでライブマップ更新

360度パノラマカメラ付き自動駐車システム

キックセンサー付きの電動バックドア

トヨタ・ヤリスクロス・アドベンチャー の「プレミアエディション」
トヨタ・ヤリスクロス・アドベンチャー の「プレミアエディション」全 14 枚

トヨタ自動車の欧州部門は3月29日、『ヤリスクロス・アドベンチャー』(Toyota Yaris Cross Adventure)に期間限定モデル、「プレミアエディション」を設定すると発表した。

写真:トヨタ・ヤリスクロス・アドベンチャー の「プレミアエディション」

専用レザーシートと切削加工の18インチアルミホイール

ヤリスクロス・アドベンチャーは、トヨタのコンパクトSUVの『ヤリスクロス』の欧州仕様車に設定される新グレードだ。この「アドベンチャー」グレードでは、アウトドアテイストが強調されている。

このヤリスクロス アドベンチャーに発売から1年間、期間限定で設定されるのが、プレミアエディションだ。専用のレザーシートと切削加工が施された専用の18インチアルミホイールを装着した。トヨタによると、究極のアドベンチャーグレードになるという。

プレミアエディションには、キックセンサー付きの電動バックドア、ヘッドアップディスプレイが装備される。ボディカラーは、ツートンカラーの組み合わせが選択できる。プレミアエディションは、発売前の予約が可能だ。トヨタ・ヤリスクロス・アドベンチャー の「プレミアエディション」トヨタ・ヤリスクロス・アドベンチャー の「プレミアエディション」

ナビシステムはクラウドベースでライブマップ更新

ヤリスクロスは、「トヨタスマートコネクト」を通じて、モバイルデバイスのワイヤレス接続を可能にする。トヨタの主力モデルで初めて、業界標準のクロスデバイスサポートを提供するという。

大型の9インチ高解像度マルチメディアディスプレイを中心としたナビゲーションシステムは、クラウドベースのライブマップの更新、リアルタイムの交通情報の表示、オンラインでの興味のあるポイント(POI)の検索が行える。スマートフォンアプリ「MyT」を通じて、走行前にドライブ計画を車両に送信し、車内の空調を最適に調整したり、車両をリモートでロック/ロック解除したりすることもできる。

360度パノラマカメラ付き自動駐車システム

「トヨタ・チームメイト・アドバンスト・パーク」は、混雑した都市環境での安全性と利便性を高めるために、高解像度マルチメディアディスプレイをコントロールすることにより、ドライバーを駐車場に案内する。自動駐車システムは、360度パノラマカメラを使用して、スムーズな駐車を支援する。ドライバーに代わって、車両がステアリング、アクセル、ブレーキを操作し、車両を安全に所定の位置に誘導する。

360度パノラマカメラ付きの自動駐車システムに加えて、ブラインドスポットモニター、自動ブレーキ付きリアクロストラフィックアラート、自動ブレーキ付きインテリジェントクリアランスソナーが標準装備されている。トヨタ・ヤリスクロス・アドベンチャー の「プレミアエディション」トヨタ・ヤリスクロス・アドベンチャー の「プレミアエディション」

キックセンサー付きの電動バックドア

ヤリスクロスは、実用性を重視して開発された。キックセンサー付きの電動バックドアを採用。高さを調整したり、2つに分割したりできる柔軟性のあるカーゴデッキボードを備えており、床下収納や荷物スペースの拡大を可能にする。荷室は、40:20:40の3分割折りたたみ式のリアシートでアレンジできる。3分割のリアシートは、個別に折りたたむことができ、スキーやマウンテンバイク、1週間分の休暇に対応する荷物を積める。固定リングで荷物を固定することもできる。

なお、欧州向けのヤリスクロスは、フランスのバランシエンヌ工場で生産される。欧州では2021年第2四半期(4~6月)初頭に受注を開始し、9月に正式発売される予定だ。

《森脇稔》

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