ベントレー コンチネンタルGT3、めざすは新記録…パイクスピーク2021に参戦へ

ベントレー・コンチネンタル GT3
ベントレー・コンチネンタル GT3全 7 枚

ベントレーは4月6日、レーシングカーの『コンチネンタルGT3』(Bentley Continental GT3)で、2021年のパイクスピーク国際ヒルクライムに参戦すると発表した。

写真:ベントレー・コンチネンタル GT3

パイクスピーク国際ヒルクライムは、米国コロラドスプリングスで1916年から開催されており、世界で最も有名なヒルクライムレースとして知られる。競技は全長20kmのコースを一気に駆け上がり、タイムを競う。標高はスタート地点が2800mで、ゴール地点が4300mだ。標高差1500m、コーナー数156。内燃機関で駆動する車両は、ゴール付近では標高の高さに起因する酸素不足により、海抜0mと比べてパワーが約30%ダウンする。

ベントレーは2019年のパイクスピーク国際ヒルクライムに、『コンチネンタルGT』で参戦した。リース・ミレン選手のドライブにより、10分18秒488のタイムで駆け上がり、パイクスピーク国際ヒルクライムの市販車部門の新記録を樹立している。

ベントレーは2021年のパイクスピーク国際ヒルクライムに、今度はレーシングカーのコンチネンタルGT3で参戦する。さらなる詳細は、4月9日に発表される予定だ。ベントレーは、パイクスピークでのトリプルクラウン(3勝)を完成させるために、新記録を目指す、としている。

《森脇稔》

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