シャオミがEV事業に参入 初期投資は1600億円 10年で1兆円超の投資を計画

10年で100億ドルと謳う
10年で100億ドルと謳う全 2 枚

中国でスマートフォンをはじめ様々なスマート家電を展開するメーカーであるシャオミは、スマートEV事業への参入を発表した。シャオミの創業者であり会長兼CEOの雷軍氏が2021年3月のイベントで表明した。EV事業はシャオミの完全子会社として運営され、初期投資額は100億人民元(約1600億円)にのぼる。またシャオミは今後10年間で100億米ドル(1兆数百憶円)を投資する計画で、雷軍氏はこの事業の最高経営責任者を兼務する。

《佐藤 耕一》

アクセスランキング

  1. 日産、新型『エルグランド』世界初公開へ…ジャパンモビリティショー2025
  2. 放置した夏の汚れがニオイに変わる前に! プロ目線で学ぶ車内清掃の正解~Weeklyメンテナンス~
  3. RAYSからコスパ最強シリーズ「RSS」が爆誕!“各車種専用設計”でもうホイール選びは迷わない、冬も夏も即戦力だPR
  4. 名車復活! ホンダ『CB1000F』11月14日発売が決定、価格は139万7000円から
  5. ヤマハ発動機が新型3輪オープンカー、「AIで成長する」2輪車を世界初公開! 大型EVバイクなど16モデルずらり…ジャパンモビリティショー2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る