【小田急ロマンスカーミュージアム】LSEシミュレーターにしびれる…みんなが楽しめるよ[フォトレポート]

小田急ロマンスカーミュージアム
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小田急電鉄は4月19日、鉄道博物館「ロマンスカーミュージアム」を小田急線海老名駅隣接地に開業する。子どもも大人も楽しめるだけでなく、鉄道趣味の有無や、専門性の濃淡に合わせて幅広く対応する、多彩なコンテンツが提供されているのが特徴だ。

●キッズロマンスカーパーク

男の子も女の子も楽しめる、キッズスケールの7つの車両(を模したファニチャー)を立体的に組み合わせた空間がキッズロマンスカーパークだ。できる動きや体力も異なる様々な年齢の子どもたちが、それぞれ楽しめる遊びが施設内に用意されており、各エリア間は自由に行き来できる。

キッズロマンスカーパークの中央には、紙でつくられたキッズジオラマがあり、ここでは、自分で工作してつくるペーパートレインを走らせることができる。ペーパークラフト体験は1回500円。

●ロマンスカーアカデミア II

「ロマンスカーアカデミア II」は、鉄道会社のまちづくりや運転士の仕事について理解を深めることができるエリアだ。インタラクティブアート“電車とつくるまち”、ロマンスカーシミュレーター“LSE(7000形)”の2つのコンテンツが用意されている。

インタラクティブアート“電車とつくるまち”は、壁に投影された映像に手をかざすと、手の動きに合わせて映像に線路が引かれ、まちができていく体験型デジタルコンテンツだ。小田急ロマンスカーミュージアム:ロマンスカーアカデミア II、ロマンスカーシミュレーター“LSE(7000形)”小田急ロマンスカーミュージアム:ロマンスカーアカデミア II、ロマンスカーシミュレーター“LSE(7000形)”

ロマンスカーシミュレーター“LSE(7000形)”は、LSEの実際の運転台で使用していた機器を活用した電車運転シミュレーターだ。外側、いわゆる筐体もLSEの運転台を再現している。秦野→本厚木、本厚木→町田、成城学園前→新宿の3コースを用意しており、実写映像によるリアルな運転体験ができる。成城学園前→新宿の映像はLSE営業運転最終日だ。

シミュレーションは終了時に採点され、ハイレベルを選択すると、現役運転手でも高得点は難しいという。ロマンスカーシミュレーター“LSE(7000形)”は1回500円。利用は当日抽選制で、時間帯ごとに当選した人が体験できる。

ミュージアムは開業から当面の間、新型コロナウイルス感染症対策のために入館が事前予約制だ。ロマンスカーミュージアムの公式ウェブサイトから予約する。

[フォトレポート]小田急ロマンスカーミュージアム
●開業時の車両と、今を見せる巨大ジオラマ
●歴代5車種を保存展示
●カフェのメニューに涙、テラスの時刻表にニヤリ

《高木啓》

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