「青×青」が熱い!! トーヨータイヤがサッカー日本代表をサポート…どちらも足が重要

日本サッカー協会代表・田嶋幸三氏(左)、トーヨータイヤ 取締役・笹森健彦氏(右)
日本サッカー協会代表・田嶋幸三氏(左)、トーヨータイヤ 取締役・笹森健彦氏(右)全 22 枚

TOYO TIRE(トーヨータイヤ)と日本サッカー協会(JFA)は5月20日、日本代表サポーティングカンパニー契約を締結した。

記者会見はオンラインで開催され、日本サッカー協会代表の田嶋幸三氏とトーヨータイヤ取締役の笹森健彦氏が契約調印式を行った。これまでJFAが日本代表サポーティングカンパニー契約を締結した企業は8社で、トーヨータイヤは9社目。

1921年に創立したJFAは、今年100周年のアニバーサリーイヤー。記者会見でJFA田嶋会長は、「記念の年に、日本を代表するタイヤメーカーに協力していただけるのは心強い」と感謝の言葉を述べた。さらに「我々のサムライブルーと、トーヨータイヤ様のコーポレートカラーは同じ青、さらにスローガンの“新しい景色を”と“まだ、走ったことのない道へ。”も共通している」と親和性の高さをコメントした。

続けて登壇したトーヨータイヤ 取締役の笹森健彦氏は、「100周年のタイミングでサッカー日本代表を応援させていただけることに使命の重みを感じている。サッカーは足が重要なスポーツ。そしてタイヤは、自動車の“足回り”と呼ばれる重要なパーツ。タイヤはサッカーと高い親和性を持っていると考えている」と、JFA田嶋会長とは別の視点で共通点を語った。

さらに笹森氏は、「当社はメガメーカーではないが、独創力で他社と戦っている。サッカー日本代表の姿勢について、田嶋会長から“誠実さと挑戦心”と伺っている。私たちも日本代表と同じように、誠実な気持ちでチャレンジを続けていきたい」と豊富を述べた。

会見の後半では、トーヨータイヤの新CMが紹介された。キャッチコピーは「青く、熱く、走れ。」だ。このCMは5月28日に予定されているワールドカップ2次予選(対ミャンマー戦)にて放映される予定。

《佐藤隆博》

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