トヨタの豊田社長の報酬4億4200万円 2020年度

トヨタ自動車本社
トヨタ自動車本社全 2 枚

トヨタ自動車で2020年度の役員報酬が1億円以上だった取締役が前年度から1人増えて7人だったことが有価証券報告書で明らかになった。

豊田章男社長の報酬総額は前年度と比べて700万円減の4億4200万円だった。最高額は2020年6月11日付けで役員を退任したディディエ・ルロワ氏で取締役就任期間の報酬に対する税金補填分7億4700万円を含めて14億5100万円だった。ジェームズ・カフナー氏は2億8400万円、内山田竹志会長が2億2200万円だった。

一方、トヨタは保有株式のうち、ダイセル、不二越、椿本チエイン、TPR、芝浦機械、三櫻工業の株式をすべて売却していたことも明らかになった。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. スイスポ最終モデルの完全進化形! BLITZが手掛けた“走りと快適”の完熟セットアップPR
  2. これが最後のガソリンエンジンか!? BMW『X5 M』が歴代最強の700馬力オーバーに
  3. 月額500円、新型ドライブレコーダー付き自動車保険 東京海上日動が2026年1月に発売
  4. 新型ハイパーカー『オーロラ』、外観デザイン確定…1850馬力ハイブリッド搭載
  5. 名車「964型ポルシェ 911」を最新の姿に甦らせる、シンガーが最新レストア作品披露へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  2. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  3. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  4. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
  5. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
ランキングをもっと見る