損保ジャパン、安全運転支援サービス「Driving!」をリニューアル…パナソニックと新端末を共同開発

新端末
新端末全 3 枚

損保ジャパンは、通信機能付きドライブレコーダーを活用した安全運転支援サービス「Driving!」を2021年9月からリニューアル。パナソニックと共同開発した新端末の提供を開始する。

【画像全3枚】

Driving!は、「ドライブレコーダーによる事故発生時の通知等に関する特約」を付帯した自動車保険契約に対して提供するサービス。事故を検知すると、通信機能付きドラレコを介して、家族・保険代理店・損保ジャパンに一斉連絡。必要に応じてALSOK隊員も事故現場にかけつけてサポートを行う。今回のリニューアルでは、損保ジャパンとパナソニックの共同開発による通信機能付きドライブレコーダーを刷新。端末本体に音声通話機能やWi-Fi通信機能を備え、新たなサービスを提供する。

新端末は事故検知の際、家族や保険代理店への一斉通知に加えて、新たに搭載した音声通話機能を通じてオペレーターと直接通話が可能となった。オペレーターを通じて全国2400か所で待機するALSOKのガードマンを事故現場へ手配できるほか、通話内容と位置情報にもとづき日本緊急通報サービス「HELPNET」と連携し、消防・警察へ連絡、救急車両等の出動を要請できる。

また、フルハイビジョンの映像で夜間や雨天時でも信号の色やナンバープレートなどの証拠を高精細に記録、日本の準天頂衛星システム「みちびき」に対応したL1S信号の受信も可能とした。さらに大容量バッテリーを搭載し、事故等による電源喪失時でも端末の動作はもちろん、通話機能を用いた緊急連絡も可能。加えて、フルハイビジョン対応のリアカメラをオプションで購入することで、あおり運転や後方からの事故も記録可能となり、より安心して運転することができる。

運転中のサポート機能も充実。撮影した映像を解析し、危険を未然に回避または軽減するために、前方衝突・車線逸脱・前方車両発進・逆走を検知した場合に画面表示と警告音で注意喚起し、ヒューマンエラーの未然防止をサポートする。さらに安全運転スキルをデータで見える化。運転診断レポートを専用スマホアプリやドライバーズページ(web)で確認できる。さらに運転特性スコアが80点以上の場合、翌年度の自動車保険料を5%割り引く走行特性割引を適用する。

Driving!の特約保険料は月々850円(保険期間1年の場合)。7月1日より損保ジャパン取扱代理店で申込み受付開始、9月1日よりサービス提供を開始する。

《纐纈敏也@DAYS》

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. スズキ『スイフトスポーツ』が2027年復活? 48Vターボ搭載で次期GRヤリスのライバルに
  2. 「単なる復活ではない」三菱 パジェロ 新型、20年を経てデザインは何を継承し、何を変えたのか?
  3. トヨタ『プロボックス』25年目にフルモデルチェンジか…8月のスクープ記事ベスト5
  4. トヨタ『プロボックス』ついに全面刷新か? 見えてきた次期型の進化
  5. 新型『パジェロ』が世界初公開、三菱ブランドのフラッグシップSUVに
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 自動運転開発の分野で高まるNVIDIAとAWSの存在感、日本メーカーは中国のスピード感に対抗できるのか【AWS オートモーティブ AI イノベーション フォーラム】
  2. 居眠り・脇見を監視、「DMS」を義務化…乗用車は2031年から、バス・トラックではすでに普及
  3. ホンダの交換式電池、建設現場で実証…高さ385mの「トーチタワー」
  4. 電動車は誰が最後まで面倒を見るのか…KPMGコンサルティング プリンシパル 轟木光 氏[インタビュー]
  5. 「発想が素晴らしい」ヤマハが開発した保育現場向け「電動アシストお散歩カー」が話題に、「補助金回して」の声も
ランキングをもっと見る