【夏休み】親子で新阿蘇大橋を渡りに行こう!…おでかけスタンプラリー2021

新阿蘇大橋
新阿蘇大橋全 13 枚

新阿蘇大橋の開通でつながったゴールデンルートを親子で楽しく巡る「夏休みおでかけスタンプラリー2021」。3密を回避しながら自由なペースで楽しめるよう、南阿蘇地域3町村の観光資源をラリースポットにした。

【画像全13枚】

多くの観光客で賑わっていた熊本県の南阿蘇地域だが、2016年の熊本地震で、阿蘇大橋の崩落、南阿蘇鉄道の寸断、観光施設の倒壊など、観光面でも大きな被害があった。その後、国道57号は2020年10月3日に、新阿蘇大橋は2021年3月7日に開通し、アクセスが復旧された。

単に復旧されただけでなく改善もされ、大津町・南阿蘇村・高森町のラインが、気軽にドライブを楽しめる新たな「おでかけゴールデンルート」になってきていた。ところが今度は新型コロナウイルス感染症の影響により、観光は苦戦を強いられる状況となってしまう。それでも関係各所は、密を避けられる南阿蘇エリアの強みを生かし、「新しか旅んエチケット」を普及しながら、連携してプロモーションを続けている。

新阿蘇大橋活性化協議会は夏休みに合わせ、新阿蘇大橋がつなぐゴールデンルートを親子で楽しく巡る「夏休みおでかけスタンプラリー2021」を実施している。実施期間は7月22日~8月31日。

ラリースポットは各町村3か所ずつの全9か所だ。そこから各市町村毎に1個づつ、計3つのスタンプを集めると、先着3000人が引換所でオリジナルグッズをもらえる。さらに応募用紙に必要事項を記入して投函箱へ投函すると「特産品詰め合わせ&金の新阿蘇大箸」が抽選で84(=ハシ)人に当たる抽選に参加できる。

「南阿蘇鉄道沿線の交流連携に関する協定書」締結

このように、新阿蘇大橋を取り巻く地域住民・観光客の利用促進や賑わい創出のため、大津町、南阿蘇村、高森町の3町村(行政、観光協会)は新阿蘇大橋活性化協議会の活動を通して連携してきた。

これら3町村は南阿蘇鉄道沿線に位置している。そこで今後、連携・交流活動を強化するために、3町村は7月20日に「南阿蘇鉄道沿線の交流連携に関する協定書」に調印した。

新阿蘇大橋の開通や2023年の南阿蘇鉄道全線復旧を契機に、南阿蘇鉄道のJR肥後大津駅までの乗り入れをめざすとともに、南阿蘇鉄道沿線の発展のために3町村で連携し、熊本地震からの創造的復興を推進する。

《高木啓》

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