NAVITIME、国内最大のシェアサイクルプラットフォームと連携開始

NAVITIMEとハローサイクリングが連携
NAVITIMEとハローサイクリングが連携全 2 枚

ナビタイムジャパンとオープンストリートは、総合ナビゲーションアプリ「NAVITIME」の「シェアサイクルルート」にて、8月26日よりシェアサイクルサービス「ハローサイクリング」との連携を開始した。

シェアサイクルルートは、出発地から目的地までを、徒歩とシェアサイクルを組み合わせて移動するルート。ユーザー側の特別な設定は不要で、ルート検索時に通常の検索結果(最大4件)に加えて、対象のルートがある場合にシェアサイクルルートを提案する。

オープンストリートは、国内最大級のシェアサイクルプラットフォームであるハローサイクリングを運営。今回の連携により、NAVITIMEでは新たに岩手県、茨城県、埼玉県、千葉県、長野県、静岡県、香川県、佐賀県、熊本県でのシェアサイクルルートに対応する。ルート詳細画面では対象ポートの貸出・返却状況や営業時間を表示し、地図画面ではシェアサイクルを利用した最適なルートを確認できる。またハローサイクリングに遷移し、そのままシェアサイクルの予約も可能となっている。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「FJクルーザー復活マジかよ!」価格は400万円台? トヨタの新SUV『ランドクルーザーFJ』にSNSが注目
  2. 日産、国内外7工場閉鎖へ、エスピノーサ社長「厳しい目で精査した」[新聞ウォッチ]
  3. 日産が経営再建計画「Re:Nissan」を発表---7工場閉鎖、2万人削減、2026年度黒字化
  4. ハイブリッドとガソリンで顔が違う!新型トヨタ『カローラクロス』米国発表
  5. 【シトロエン C4 新型試乗】“もうひとつのダンパー”がなかなかいい仕事をしている…島崎七生人
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. トヨタ「GRファクトリー」の意味…モータースポーツのクルマづくりを生産現場で実現【池田直渡の着眼大局】
  2. 地域再エネ活用の収益を還元、ホンダ N-VAN e:を茨城県神栖市へ無償提供
  3. BYDが「軽EV」の日本導入を正式発表、2026年後半に
  4. VWと米ウーバーが提携、『ID. Buzz』の自動運転車を運行へ
  5. 住友ゴム、タイヤ製造に水素活用…年間1000トンのCO2削減へ
ランキングをもっと見る