発表!!【印象アンケート】スズキ ジムニー5ドア…市場での成功を8割が予想

スズキ・ジムニー5ドア仕様のプロトタイプ
スズキ・ジムニー5ドア仕様のプロトタイプ全 11 枚

スクープサイト『Spyder7』の調べで、現行3ドアボディのみとなっているスズキのクロカン軽自動車『ジムニー』に、5ドアが登場するという。開発中の新型車について気に入ったか、気に入らなかったか、市場で成功するかしないか、『レスポンス』読者の考えをアンケート調査した。

【画像全11枚】

Q. 読者の第一印象を教えて欲しい。
●気に入った。市場での成功、間違いなし。…65.4%
●私は気に入った。でもあまり売れないと思う。…12.8%
●私はこういうのはちょっと……。でも売れるでしょう。…19.0%
●こういうのはちょっと……。あまり売れないと思う。…2.8%

「気に入った」が78%、「こういうのはちょっと」が22%、市場で「売れる」が84%、「売れない」が16%となった。この手の車にはコンサバなファンが多く、変化が熱狂的に支持されることはない、でも人気は人気、といった印象だ。

なお全国軽自動車協会連合会によると、軽自動車ジムニーの販売台数は8月が1812台(前年同月3257台)、1~6月累計が2万2127台(前年同期1万3804台)。いっぽう日本自動車販売協会連合会によると登録車ジムニーシエラの販売台数は8月が553台、1~6月累計が8705台で前年ランク外(51位~)からの登場となっている。ジムニーが減ったいっぽうでシエラが伸びてきている。

●ジムニー(軽自動車、3ドア)
8月:1812台(前年同月:3257台)
1~6月累計:2万2127台(前年同期:1万3804台)
●ジムニーシエラ(登録車、3ドア)
8月:553台(前年同月:ランク外)
1~6月累計:8705台(前年同期:ランク外)

またジムニーほど本格ではないSUVテイストの5ドア軽自動車の『ハスラー』は、8月の販売台数は7246台でランキング4位、1~6月が累計4万8221台、前年同月比・同期比いずれもプラスとなっている。ジムニーに対するジムニーシエラの位置にいる、ハスラーの登録車版ともいえるスズキ『クロスビー』は、8月の販売台数は702台、1~6月が累計8005台。前年同月比・同期比でやや数を減らしているものの、ジムニーシエラと同規模の市場をもっている。ただハスラーと比べると、ジムニーに対するシエラほどは売れていない。

●ハスラー(軽自動車、5ドア)
8月:7246台(前年同月:6384台)
1~6月累計:4万8221台(前年同期:2万9712台)
●クロスビー(登録車、5ドア)
8月:702台(前年同月:1275台)
1~6月累計:8005台(前年同期:8093台)

同じくSUVテイストの5ドア軽自動車のダイハツ『タフト』(2020年6月発売)は、8月の販売台数は4887台でランキング7位、1~6月が累計3万2191台だ。コンパクトSUVの『ロッキー』は8月の販売台数は1507台、1~6月が累計1万1220台だ。ロッキーは、シエラ、クロスビーと比べると価格帯、エンジン排気量は近いがボディは明確に大きい。

●タフト(軽自動車、5ドア)
8月:4887台(2020年6月発売)
1~6月累計:3万2191台(2020年6月発売)
●ロッキー(登録車、5ドア)
8月:1507台(前年同月:2345台)
1~6月累計:1万1220台(前年同期:1万7455台)

3ドアボディのみだったSUVが5ドアを設定して大ヒットした例は、初代ランドローバー『レンジローバー』が有名だ。近年では、ジープ『ラングラー』が5ドアを設定し、マーケティングのメインに据えられている。

『Spyder7』によるとスズキ・ジムニー5ドア仕様は、ジムニー海外仕様、日本でいうジムニーシエラをベースに開発されるという。全長はシエラより300mm延長され3850mmになり、全幅は変更なく1645mmをキープ。ホイールベースは2250mmから2550mmに伸びるとが予想されている。全高、及び最低地上高に変化はなさそう。> スズキ ジムニー 5ドア仕様、日本でも発売か!? ハイブリッド化で2022年登場の可能性

《高木啓》

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