納車時のEVテスラ、充電は何%?---納車に立ち会ったが拍子抜け!

納車時の充電は何%? テスラの納車に立ち会ってみた!
納車時の充電は何%? テスラの納車に立ち会ってみた!全 8 枚

いつも大変お世話になっている人から『テスラを買って納車になるけど見に来る?』とお誘いが。EV界でこれだけ話題になっているメーカーなので一風変わった事でもあるのかな? と思って納車に立ち会ってみた。

【画像全8枚】

高級車の納車といえば
花束&ノンアルシャンパンなイメージ

神奈川県某所の駅前大型ショッピングセンター内にあるテスラショールームが今回の納車場所とのことで現地へ行くと、普通にテナントとして展開されていた。2階に。ショールーム内にはモデル3が2台展示されていて、雰囲気はまさに高級ブランドショップな装い。カッコいいなぁと思いながらショールームを外から見ていると今回購入したオーナーが中で手続きを開始した。コロナ禍で入場制限があるので一緒には入れなかったけれど、窓越しに見てみれば数枚の書類にサインをしている。これから何が始まるのかしら? と楽しみにしていたら・・・オーナーが店外へ出てきた。

納車の常識を破壊されるアッサリさ。
これからの時代を感じさせる効率特化な世界

ショールームで納車時に渡されるのは二つ折り紙封筒に入った車検証など、カードキーのみ

ショールームから出てきたオーナーから『手続き終わったよ』の一言が。時間にして10分ぐらい? 手に持っていたのは車検証や自賠責保険、リサイクル券が入った封書とカードキーのみ。セレモニー的な事はもちろん、記念品も無い。自分は今まで12台のクルマを乗り継いできて、過去に一度だけ新車でクルマを購入した事があるけれど、その時は花束やら記念品をもらい、ディーラーの方々総出でお見送りをされた記憶がある。購入したときにそれを望んでいた訳ではないし、無くても気分は変わらないけれど、そういう物だと思っていた。それでも今回のテスラ納車は衝撃を受けるアッサリさで驚きを隠せないのだけれど、今までテスラが築き上げてきたブランドイメージがあるからこそ成立する仕組みだなとも感じた。徹底的に無駄を省いて効率化することで生産性が上がるだけじゃなく自分の身体も楽になるだろっ! と仕事出来る人に何度も言われた記憶が甦る・・・とうとうクルマの納車にも当てはまる時代が来たようです。

モータープールは駐車場
高級車がこれだけ並ぶと意味が分からなくなる

登録手続きを終えて引き取り待ちのテスラがズラーッと並んでいる

ショールームから出てきたオーナーについて行く形でショッピングセンターの駐車場へ向かう。当然そこには付き添いも無く歩いて行くのだけれど、その場所へ行けばズラーッと並んだテスラ・テスラ・テスラ。ナンバーが付いているので今日明日には購入者が引き取りに来るのだろう。平日にもかかわらず、見渡す限りテスラなのは衝撃を通り越して笑えてくる光景、その数ざっと100台ぐらい? 上海工場が出来たことで価格が大幅に下がって買いやすくなったとはいえ、充電設備の問題を含めて自分の様な庶民には手が出せないクルマ。しばらくボーッと見てしまう光景で、近未来を想像させる駐車場の一画に思えてしまった。オーナーのクルマが見つかり、ショールームで受け取ったカードキーをドアのセンサー部分へタッチさせればキーロックが解除される。カードキーをタッチで鍵が開くなんて自分はビジネスホテルでしか体験したことがありませんよ。

自分的に一番気になっていたことを確認
充電は何%で納車されるの???

さっそく充電状態を見ると87%と思っていたよりも多かった

昔に新車購入した時を思い出し、最後の最後で『ガソリン満タン』をお願いしたら『半分で勘弁してください』と言われた記憶があった。テスラはガソリンでは無く当然電気なので充電はどれだけされているんだろう? と思っていたので早速確認すると、思っていたよりも多く87%と表示されていた。この充電量は特別決まりがあるわけではなく、納車までの行程で増減があるのだろう。例え少なくても下の階にはテスラスーパーチャージャーが設置されていたので納車後即電池切れで走れない!という事は無いのはさすが。

国産メーカーでもクルマ購入をオンラインで完結できる仕組みが出始めている。これから先の時代は効率化が進んでいって、いつかは人と接触せずに物事が進む世界が来るのかな? と思ってしまい、それが良いのか悪いのか、庶民の自分には判断に困る事を想像してしまう納車立ち会いだったけれど・・・貴方はどう思いますか?

納車時の充電は何%? テスラの納車に立ち会ってみた!

《藤澤純一》

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