スバル米国販売…アウトバックが牽引、クロストレックが3割増 2021年1-9月

スバル WRX シリーズ(北米仕様)。すでに新型が発表されている。
スバル WRX シリーズ(北米仕様)。すでに新型が発表されている。全 6 枚

SUBARU(スバル)の米国部門のスバルオブアメリカは10月1日、2021年1~9月の新車販売の結果を発表した。総販売台数は46万2802台。前年同期比は6%増と、2年ぶりに前年実績を上回った。

写真:スバルの米国主要モデル

牽引役は『アウトバック』(日本名:『レガシィ・アウトバック』に相当)で1~9月、12万2978台を販売し、前年同期比は15.6%増と2年ぶりに回復した。セダン版の『レガシィ』(日本名:『レガシィB4』に相当)は1万8695台。前年同期比は6.7%減と、引き続き落ち込む。

SUVの『フォレスター』は1~9月、13万2254台を販売した。前年同期比は1.4%減と、3年ぶりに前年実績を下回った。3列シートSUVの『アセント』は、前年同期比13.6%減の4万3043台と、引き続き後退する。

『クロストレック』(日本名:『XV』に相当)は1~9月、10万1067台を販売した。前年同期比は、31.4%増と3年ぶりのプラス。モデル末期となった『WRX』シリーズは1~9月、『WRX STI』を含めて2万1220台を販売、前年同期比は37.5%増となった。新型が2022年初頭に発売される予定だ。『インプレッサ』(「WRX」を除く)は、2万2823台を販売。前年同期比は29.0%減と、減少傾向にある。

スバルの2020年の米国新車販売台数は61万1942台。前年比は12.6%減と、新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)の影響により、12年ぶりに前年実績を下回った。

《森脇稔》

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