パイオニア、ハイレゾ対応の高級チューンアップトゥイーター発売へ

パイオニア TS-T930
パイオニア TS-T930全 1 枚

パイオニアは、ハイレゾ対応のチューンアップトゥイーター「TS-T930」を11月より発売する。

新製品は指向性に優れ、65kHzまでの超高域再生を実現するアルミニウム合金製「2.5cmデュアルアークリングダイヤフラム」や、小型でありながら高い駆動力を持つ「ネオジウムマグネット」、周波数特性の補正を行う「アルミ削り出しイコライザー」などを採用。超高域までの極めて高い解像度で、空間への描写力と臨場感を高めている。

さらに、高品位ハイパスフィルターを採用した専用インライン「クロスオーバーネットワーク」は、低域から超高域までの音が自然につながり、澄み切った高音と輪郭のくっきりとした音像を実現。場所を選ばずに取り付けでき、純正スピーカーなどから簡単にシステムアップできる。

このほか、ダッシュボードに取り付けたトゥイーターの角度を変えられる「角度調整機構」を採用。高域の指向性をコントロールすることで中域の優れた音場感を実現する。また、トゥイーターの背面にまで剛性を高め高級感を演出する「しぶき塗装」を採用し、高音質スピーカーにふさわしいデザインに仕上げている。

価格(税込)は3万0800円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 最後のフォードエンジン搭載ケータハム、「セブン 310アンコール」発表
  3. 高機能ヘルメットスタンド、梅雨・湿気から解放する乾燥ファン搭載でMakuake登場
  4. 船上で水素を製造できる「エナジー・オブザーバー」が9年間の航海へ
  5. 「三菱っぽくないけどカッコいい」ルノーの兄弟車となる『エクリプス クロス』次期型デザインに反響
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
ランキングをもっと見る