パイオニア、海外市場向けユニットサブウーファーを日本市場へ導入

パイオニア TS-W312S4
パイオニア TS-W312S4全 1 枚

パイオニアは、「チャンピオンシリーズ」として海外市場で展開している30cmユニットサブウーファー「TS-W312S4」を「グローバルシリーズ」として、国内市場へ初導入すると発表した。

チャンピオンシリーズは北米の音圧コンテストで優勝したサブウーファーのコンセプトを踏襲し進化させたサブウーファー。世界累計出荷台数500万台を超えており、世界中で高く評価されている。

新製品は、入力された信号に対し忠実に駆動する軽量な「高剛性シームレスコーン」と、効率よく強度を高める「高強度IMPP大型ハニカムデザインセンターキャップ」をシームレスにつなげる独自構造で、スムーズな駆動を実現する。

また、高い駆動力を発揮する「2層プレート構造」や、高い放熱性を持ち圧巻の音圧を実現する「ダブルスタック大型マグネット」、不要共振を分散する「グルーブ形状フレーム」、大型磁気回路を支える「抱え込み構造ボトムバスケット」などを採用。大入力時にも正確で歪みのないクリアで深みのある重低音を再生する。

外観はアクティブな印象を与える大型ハニカムデザインキャップとチャンピオンシリーズの力強さを感じさせるボトムデザインを融合。十分な強度を実現するとともに、本質感を感じさせるデザインに仕上げている。

価格は3万3000円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 販売わずか3年の希少車種、「角目」のいすゞ『117クーペ』【懐かしのカーカタログ】
  2. 「スピーカー交換」も良し、「アンプDSPの追加」も良し。でも!?[初めてのカーオーディオ“とっておき”をプロが提案]
  3. 今、ヨーロッパで一番売れているコンパクトSUV!ルノー『キャプチャー エスプリ アルピーヌ』とプチヴァカンスへPR
  4. 30年ぶりの快挙!ランチア『イプシロン ラリー4 HF』、欧州選手権で初勝利
  5. 第3世代e-POWERの日産『キャシュカイ』が無給油で英国縦断! その実力に日本導入への期待高まる
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る