アルプスアルパイン、自動運転用5G通信モジュールなどをCEATEC 2021で紹介へ

CEATEC 2021出展予定:C-V2X機能を搭載した5G対応通信モジュール
CEATEC 2021出展予定:C-V2X機能を搭載した5G対応通信モジュール全 3 枚

アルプスアルパインは10月12日、10月19日からオンラインで開催される「CEATEC 2021オンライン」に出展すると発表した。

今回は自動運転の実現に必須となるC-V2X機能搭載の5G対応通信モジュールをはじめとした次世代自動車向け新製品や、スマートシティの実現に貢献する各種取り組みに加え、SDGsやニューノーマルといった最新の市場トレンドも意識した幅広い技術・製品・ソリューションを紹介する。

C-V2X機能搭載の5G対応通信モジュールは、高機能・多機能化による情報処理の複雑化が引き起こすモジュールの自己発熱を抑えるとともに、実装後、セット内部での放熱性能も考慮した独自構造を採用した。

また、独自設計によりモジュールの平坦度を制御することで車載品質に適合し、安定した実装を可能とする。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  2. 世界最高級ピックアップトラック誕生!? トヨタ『センチュリーピックアップ』の可能性
  3. 日産 リーフ 新型を発表、第3世代は航続600km超のクロスオーバーEV
  4. サブコンが再評価される理由と純正ECU時代の新常識~カスタムHOW TO~
  5. 日産 リーフ 新型の価格を予想する!…ベースは400万円台前半か
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る