東京モーターショー2021は史上最高のイベントになっていた?…出品車予想がすごい

東京モーターショー2019
東京モーターショー2019全 6 枚

『ベストカー』11月10日号
発行:講談社ビーシー / 講談社
定価:450円(本体409円+税)

この時期、本来だったら開催されるはずだった東京モーターショー。新型コロナウイルス感染症の流行で中止となったが、代わって自動車媒体は各誌「誌上モーターショー」を展開しており、『ベストカー』は11月10日号で開催だ。もし現実に開催されたら出展されていたはずのクルマたちを紹介している。

誌面登場順で、まずスバル『WRX STI』、トヨタ『大型&高級ミニバン』コンセプト、同新型『アルファード』、日産『ミッドシップスポーツ』……。ミッドシップスポーツはトヨタも出展予定だったとの予想。スポーツでは三菱『アウトランダーPHEVエボ』、公式に新型車戦略が発表されているマツダからは新型『CX-5』と新型『CX-8』のSUVが2車種。

『ベストカー』の予想ではトヨタ『クラウン』新型、日産『GT-R』新型、同『スカイライン』新型、同『エルグランド』新型、スバル『インプレッサ』新型なども、参考出品ながら東京モーターショーに現れていたはず、という。もし実現していたら、百花繚乱、すばらしいモーターショーになっていたことだろう。

東京モーターショーの中止は4月に発表されたが、実際のところ準備はどこまで進んでいたか、『ベストカー』編集部はメーカーに取材している。その回答は……? 「東京モーターショー事件簿」は、歴史を振り返る座談会が面白い。

気になる見出し……●ベストカー誌上 東京モーターショー2021●カローラクロス初試乗!!●Go Forward! NEW CAR試乗●東京モーターショー事件簿●ロールスロイス&テスラを探せ!!●SUV&クロスオーバーALLカタログ●クルマ名著傑作選『ベストカー』11月10日号『ベストカー』11月10日号
★出版・編集関連事業に携わる方々へ:御社で発行されるモビリティ(自動車、モーターサイクルなど)関連書籍/雑誌を当編集部までお送りください。『レスポンス』サイト上にて紹介いたします。送り先は「〒164-0012 東京都中野区本町1-32-2 ハーモニータワー17階 株式会社イード『レスポンス』編集部」。

《高木啓》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 狭い道! 制限1.7mでコンクリートブロック付き、道幅は5mあるけど?…東京都板橋区
  2. ニックネームは“赤いコスモ”、50年前に登場した2代目ロータリースポーツ【懐かしのカーカタログ】
  3. 【レンジローバー ヴェラール 新型試乗】ああ、紛うことなくレンジローバーだ…島崎七生人
  4. ダンロップのオールシーズンタイヤが安く買えるようになる?…独占禁止法の疑い
  5. 狭い道! 制限1.9mだが何かがおかしい…東京都小金井市
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る