非対面貸出「オールタイムレンタカー」が新ステーション開設…10拠点30台

オールタイムレンタカー
オールタイムレンタカー全 1 枚

バリュートープは12月17日、同社が運営する24時間非対面貸出のレンタカー「オールタイムレンタカー」の新しい貸出拠点を、東京の渋谷駅および恵比寿駅の徒歩圏内に開設した。この拠点開設により車両配置は10拠点30台となる。

オールタイムレンタカーは、カーシェアの利便性とレンタカーの廉価な料金体系を組み合わせた無人貸出のレンタカーサービスだ。スマートフォン用アプリで予約~検索~利用(貸出&返却)ができるため、店舗営業時間などに縛られず利用でき、非対面・非接触で24時間利用が可能だ。

オールタイムレンタカーでは貸出車両のキーとして、クルマのスマートキーの機能をスマートフォンに置き換えるスマートロックシステム「バーチャルキー」(イードとジゴワッツが共同ビジネス開発)を導入している。また、スマートバリューが開発・運営している、モビリティのサービス化プラットフォーム「Kuruma Base」を導入し事業を展開している。

《高木啓》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  2. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
  3. VW『ゴルフGTI』50年の歴史で最強、325馬力の「EDITION 50」発表
  4. 直前予想! 日産のフラッグシップSUV『パトロール』にNISMOが登場、日本に来る?
  5. スバルマークの方が似合う? 新型ダイハツ『ムーヴ』のスバル版にSNSも注目!
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  5. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
ランキングをもっと見る