ハイエース200系用ハイマウントリアカメラキット発売…ウォッシャーノズルと一体化

ハイマウントリアカメラキット ハイエース(200系)用
ハイマウントリアカメラキット ハイエース(200系)用全 2 枚

データシステムは、リアカメラとウォッシャーノズルを一体化したハイマウントリアカメラキットにトヨタ『ハイエース(200系)』用を追加し、12月24日より販売を開始した。

ハイマウントリアカメラキットは、ウォッシャーノズルの取り付け穴を利用してリアカメラを装着する、全く新しいタイプのアイテム。カメラカバーにカメラとウォッシャーノズルをセットして一体化、高い位置にリアカメラを取り付けでき、純正の低いリアカメラ取り付け位置に比べて後方の視認性が向上する。

カメラは角度調整可能な小型タイプを採用。映したい方向に合わせてカメラの向きを変えることができる。付属のコネクターにより正像/鏡像を切り換えられるので幅広いナビ/モニターに接続できる。また、内部のレンズ一体型密閉設計により、高い防水性能を実現。カメラケーブルには極細コネクターを採用し、作業性を向上させた。

価格はつや消し黒塗装が2万7280円、ボディ同色塗装(直販サイト限定)が3万3880円。今後、スズキ『エブリイ』用の発売も予定している。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 世界初の「破壊不可能ホイール」って何だ!? テスラ向けパーツ手掛ける米メーカーが開発
  2. 待望の新型スズキ『GSX-R1000R』が予告なしの初公開!「3色3様」往年のレーシングカラーで日本市場復活へ
  3. 「ミニGSX-R」をスズキがサプライズ発表!? 鈴鹿8耐マシン以上に「サステナブルかもしれない」理由とは
  4. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  5. 「盤石シャシー」に「戦甲車体」採用、ワイルドすぎるオフロードSUVが1時間で9700台受注の人気に
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る