中央道 稲城ICと圏央道 八王子西IC、4月1日よりETC専用料金所に

中央道 稲城ICと圏央道 八王子西ICの位置図
中央道 稲城ICと圏央道 八王子西ICの位置図全 2 枚

NEXCO中日本は、中央道 稲城インターチェンジ(IC)および圏央道 八王子西ICをETC専用料金所として4月1日0時から運用開始すると発表した。

ETC専用料金所では、ETC車載器を搭載していない車両は通行できない。誤ってETC専用料金所を利用した場合は、「サポート」または「ETC/サポート」と表示されたレーンを通行し、一旦停止して係員などの指示に従う。

NEXCO中日本、東日本、首都高速道路では、料金所のETC専用運用を2022年春から開始。NEXCO中日本は3カ所、NEXCO東日本は2カ所、首都高は34カ所をETC専用運用とし、料金所でのキャッシュレス化、タッチレス化を推進する。

また、NEXCO中日本をはじめ、高速道路会社6社では、ETCのさらなる普及、利用の促進を図るため、ETC車載器購入助成キャンペーンを1月27日より開始している。ETC車載器本体の購入費用から車載器1台につき最大1万円を全国で24万台に助成する。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. どこだ? 日産が7工場を閉鎖予定---可能性のある工場すべてをリストアップした
  2. トヨタ『ランドクルーザー』公式アイテム、2025年夏の新作発売へ
  3. 【メルセデスベンツ Eクラスオールテレイン 新型試乗】Eクラスを選ぶならこれが一番。ただしお値段は…中村孝仁
  4. ジェイテクト、「ベアリング」の模倣品2600点をタイで摘発
  5. マツダ『CX-5』新型、7月10日世界初公開へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  2. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  3. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
  4. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  5. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
ランキングをもっと見る