ミシュラン プライマシーシリーズが進化、安全性と走行安定性向上

ミシュラン プライマシー 4+
ミシュラン プライマシー 4+全 9 枚

日本ミシュランタイヤは、プレミアムコンフォートタイヤの新製品、ミシュランプライマシー4+』を5月19日より順次発売する。

新製品は、静粛性に優れ、上質で快適な乗り心地で好評だったミシュラン「プライマシー4」の進化版。安全性と走行安定性を向上させたことで、ユーザーの安心感をさらに高めている。

トレッド下部によりウェット性能の高いコンパウンドを使用する「エバーグリップ テクノロジー」を採用。履き替え時でも発揮する優れたウェットブレーキング性能が、履き始めから長期間にわたり安全性を確保する。

「スタビリ・グリップ・サイプ」は、サイプ内の突起により、ブロック同士が互いに支え合い、倒れこみを抑制。ブロック剛性を高めることで、高速走行時の安定性とハンドリング性能の向上に寄与する。また、接地面における接地部分と溝部分の比率が常に一定になる「サイレント・リブ テクノロジー」を採用。タイヤパターンから発する音圧を一定にし、優れた静粛性を発揮する。

サイズは16インチから19インチまでの全23サイズ。価格はオープン。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. レクサス『LM』対抗!これがメルセデスベンツ最高級ミニバン、『Vクラス』後継の最終デザインだ
  2. ダイハツが歩行領域モビリティ『e-SNEAKER』発売、年間500台目標
  3. 「完璧なフルモデルチェンジ」三菱『デリカミニ』が2代目に! 可愛さも機能も大幅進化で「後世に受け継がれる名車」と話題に
  4. トヨタの新型『ヤリスセダン』がタイで登場!「アティブ HEV」にはGRスポーツも
  5. 販売わずか3年の希少車種、「角目」のいすゞ『117クーペ』【懐かしのカーカタログ】
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る