オートエクゼ、NA&FD用スポーツフロアマットを発売…絶版スポーツカーアップデートプログラム

FD&NA用フロアマット
FD&NA用フロアマット全 5 枚

オートエクゼは、絶版スポーツカーアップデートプログラムの新製品、マツダ『ロードスター(NA)』・『RX7(FD)』用フロアマットの販売を開始した。

RX-7(FD)とロードスター(NA)を対象にした絶版スポーツカーアップデートプログラムは、「量産以上、チューニング未満」をコンセプトにオリジナルの乗り味を尊重したサスペンションやマフラーなどを提供。長年愛車に寄り添った、もしくは往年の名車を新たに手に入れたオーナーより好評を得ている。

新製品は、レッド×ブラックが鮮やかなスポーツフロアマット。高品位でソフトなウール調素材がインテリアにスポーツカーらしい高揚感を与え、アルミ製の「AutoExe」ロゴプレートも華を添える。乗るたびに目に入る部分だけにリフレッシュ効果は抜群だ。

こだわりはスポーツドライビング時のペダル操作性。かかとが当たる部分の素材が柔らか過ぎたりヘタっていると、足元がグラグラとダイレクト感が損なわれてしまう。そこで運転席側に硬質な繊維素材を用いた大型のヒールパッドを設置し、正確なペダルワークをサポート。MT車の頻繁なクラッチ操作で擦り切れがちな左側までしっかりカバーし、積極的に運転を愉しむドライバーに応える。

価格はRX-7(FD3S 4シーター車)用が4万6200円、ロードスター(NA8C/NA6CE)用が3万7400円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「ミニGSX-R」をスズキがサプライズ発表!? 鈴鹿8耐マシン以上に「サステナブルかもしれない」理由とは
  2. メルセデスベンツ車だけに特化!走りを静かにする「調音施工」認定店が埼玉県三郷市にオープン
  3. 車検NGの落とし穴!? シート交換で絶対に知っておくべき新ルール~カスタムHOW TO~
  4. 次期BMW『X5』の車内を激写! メーターパネル廃止、全く新しいパノラミックiDriveディスプレイを搭載
  5. トヨタの大型ピックアップトラックの逆輸入に期待? 新型発表に日本のファンも熱視線
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
ランキングをもっと見る