恐竜の足跡が砂浜に、海のラングラー公開:ニットータイヤ…ビークルスタイル

ニットータイヤ:サーフボードを2枚積めるようにカスタムされたジープ・ラングラーの荷室(ビークルスタイル)
ニットータイヤ:サーフボードを2枚積めるようにカスタムされたジープ・ラングラーの荷室(ビークルスタイル)全 7 枚

山での走行やキャンプに向けた無骨なモデルが好評のニットータイヤが、サーファーに向けた新たな提案を行った。愛知県国際展示場で行われている「ビークルスタイル」の会場に、サーフボードを複数積んだデモカーを展示している。

【画像全7枚】

ジープ『JKラングラー』をベースにした展示車両はキングのショックを使い、4インチアップ。ニットータイヤの「マッドグラップラー」を装備した。独特なトレッドパターンのタイヤは、砂浜を走行すると、まるで恐竜の足跡のようなフットプリントが残るという。また、ホイールは軽量化なども考え、海外のものでなく、レイズのデイトナを採用している。

また、三菱『エクリプスクロス』をベースとしたもう1台の展示車両も人気だ。同社では、これまでジープなどをベースとしたハードな内容のカスタムの提案が多かったが、こちらは街乗りと休日のキャンプを両立する、フレンドリーなライトカスタムがテーマ。

タナベのバネを使い1インチのリフトアップをし、245/70R16のリッジグラップラーを装着することで、クルマを効果的に大きく見せている。ホイールは4×4エンジニアリングのAir/Gに特注のシルバーのリングを加えることで、シティーオフローダーとしての洗練された雰囲気とマッチョな雰囲気を良いバランスで両立させた。

《》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 注目の125ccスクーター2台をガチンコ比較!「静粛」のアクシスZか?「快活」のアドレス125か?
  2. 日産『セレナ』改良新型、「LUXION」「ハイウェイスターV」が新グリルで表情一新…278万5200円から
  3. ヤマハが新基準原付を2026年3月、日本発売へ…台湾から『ジョグ125』導入
  4. トヨタ『RAV4』新型、3つのスタイルで登場…まずはハイブリッドを450万円から発売
  5. 日産株価が3日続伸、SUV『パトロール』を日本市場に投入へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る