LPガス高騰、タクシー事業者を支援 国交省

クシー事業者に対する燃料価格激変緩和対策
クシー事業者に対する燃料価格激変緩和対策全 2 枚

国土交通省は4月28日、タクシー事業者に対する燃料価格激変緩和対策を実施すると発表した。

【画像全2枚】

国土交通省では、原油価格の高騰を受け、国民生活への影響を緩和し、今後の需要回復局面にタクシーの供給を順調に回復するための下支えするため、LPガスを使用するタクシー事業者に対して、燃料高騰相当分を支援する。

支援は2022年1月27日~3月31日の間のLPガスの価格高騰相当分を支給するもの。ガソリン価格の上昇で石油元売りに対する補助金に準じて実施する。

支援を希望するタクシー事業者を4月28日から募集開始した。


《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. SUBARU公認の結婚指輪、ペアのリングから六連星が浮かび上がる…12月24日発売
  2. 日産『ティアナ』新型、HUAWEIの最新コックピット搭載で約310万円から…広州モーターショー2025
  3. 550馬力のマッスルカー『チャージャー スキャットパック』、4ドアの米国受注開始…6万ドル以下で最強のセダンに
  4. トヨタの米国ミニバンが「エスティマ難民」の受け皿に? 新型発表で高まる「日本導入」への期待
  5. 日産版の三菱アウトランダー!? 北米発表に「まんまやんけ!!」「かっこよ!」など日本のファンからも反響
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る