メルセデスAMGの4ドアクーペを2ドア化、表情は Gクラス …1台限り

メルセデスAMG『ザ・フリップ』とウィル・アイ・アム
メルセデスAMG『ザ・フリップ』とウィル・アイ・アム全 3 枚

メルセデスAMG (Mercedes-AMG)は5月6日、米国の人気ラッパーのウィル・アイ・アムと共同製作したワンオフモデル、『ザ・フリップ』を発表した。

写真:メルセデスAMG『ザ・フリップ』

ウィル・アイ・アムは、ラッパーだけでなく、ソングライターやDJ、音楽プロデューサーとしても活躍中。また、メルセデスAMGの電動車のブランド大使も務めている。

ワンオフモデルのザ・フリップは、メルセデスAMG『GT 4ドアクーペ』がベースだ。『Gクラス』のデザイン要素を取り入れたフロントマスクや、『SLS AMG』のガルウィングに影響を受けたサイドドアが特長だ。ベース車両は4ドアだが、ザ・フリップは2ドア化されている。


《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. メルセデスベンツ『GLC』新型、インテリア先行公開…史上最大39.1インチディスプレイ採用
  2. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  3. 「本当に世に出るとは」車重わずか1トンで800馬力V12、「超アナログ」スーパーカー…新型車記事ランキング 8月
  4. ホンダ『フリード』がニューレトロに!? ダムドが専用ボディキットのデザインを先行公開 発売は2025年冬
  5. 【ホンダ プレリュード 新型試乗】タイプRのシャシー技術で「剛性重視」の走りと思いきや…島崎七生人
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る