郊外のアシにぴったり? アプリリア初のアドベンチャー系スクーター『SR GT200』

都市部の移動だけにとどまらないスクーター

ちょっとしたダートなら難なく走破

燃費面にも配慮した使い勝手の良いモデル

小鳥遊レイラさんとアプリリア『SR GT200』
小鳥遊レイラさんとアプリリア『SR GT200』全 32 枚

今回紹介するマシンは、アプリリアでは初となるアドベンチャー系スクーターの『SR GT200』。

【画像全32枚】

ごらんの通り、既存のスクーターと比べてサスペンションストロークの長い背高のっぽなスタイルやブロックタイヤを履いたアドベンチャー「らしい」雰囲気にまとめられたモデルとなっています。最近ではホンダの『X-ADV』や『ADV150』など、スクーターでもアドベンチャー人気が高まっているのに続いたという感じでしょうか。

都市部の移動だけにとどまらないスクーター

小鳥遊レイラさんとアプリリア『SR GT200』小鳥遊レイラさんとアプリリア『SR GT200』

エンジンは4ストロークの水冷単気筒SOHC4バルブで排気量は200…ではなく正確には174cc。最高出力13kW(17.4hp)と最大トルク16.5Nmを発揮し、これを鋼管ダブルクレードルタイプのフレームに搭載しています。

まあスクーターですから、メーカーでのコンセプトも“URBAN ADVENTURE”、“都市部の移動にとどまらず郊外でもアドベンチャーもこなせるマシン”ということで、あくまでメインターゲットはタウンユース。シート高が799mmとちょっと高めなのですが、意外と足着きは悪くなく、男性なら両足指の腹まで着いて不安はないですし、このクラスのマシンとしては取り回しやUターンも小回りが利きます。

ちょっとしたダートなら難なく走破

アプリリア『SR GT200』アプリリア『SR GT200』

車重は148kg。けっこう軽いですね。ホイールはフロントが14インチで、リヤは13インチ。このあたりもアドベンチャーに強い大径とするのではなく、同クラススクーターの一般的なサイズとなっていました。

我らがウィズミー代表でプロレーサーの丸山浩氏によれば、サスペンションが長くて柔らかめなことから、高速道路での車線変更はワンテンポ遅れて反応してくるようなハンドリング特性になっているものの、ちょっとしたダートなどは普通のスクーターと比べると難なく走破しちゃえそうだとか。

そのため、このマシンを選ぶとするならばロングツーリングに使うよりも、ちょっと走ればフラットな未舗装路に恵まれている郊外に住んでいるような人に一番ピッタリなのではないかということでした。

燃費面にも配慮した使い勝手の良いモデル

アプリリア『SR GT200』アプリリア『SR GT200』

実用面ではシート下に約25リットルのトランクスペースがあり、フロントポケットにはUSBソケットも装備。メーターはスポーティな黒バックのLCDで、ハンドルバーから直接Bluetooth経由でスマホの制御が可能になる「アプリリアMIA接続システム」にもオプションで対応しています。

スクリーンも高さがあって防風性に優れ、エンジンはアイドリングストップ付きで燃費面にも配慮しているなど、スクーターとしての使い勝手も十分なモデルです。

小鳥遊レイラさんとアプリリア『SR GT200』小鳥遊レイラさんとアプリリア『SR GT200』

小鳥遊レイラ|愛称:ことりちゃん
レースクイーンに憧れてモータースポーツ業界へ。しかしMOTOR STATION TVでの出演をきっかけに走る方に目覚めてしまい、いきなり大型二輪免許を取得。現在では2輪4輪共にサーキットを走り、2019年に4輪のレース参戦のためJAF国内A級ライセンスを取得。2021年にMFJロードレース国内ライセンスを取得して、2輪・4輪両方でレース参戦。ストリート走行からサーキット走行まで楽しむモータースポーツ女子。身長は160cm。

《小鳥遊レイラ》

小鳥遊レイラ

小鳥遊レイラ|愛称:ことりちゃん レースクイーンに憧れてモータースポーツ業界へ。しかしMOTOR STATION TVでの出演をきっかけに走る方に目覚めてしまい、いきなり大型二輪免許を取得。現在では2輪4輪共にサーキットを走り、一昨年に4輪のレース参戦のためJAF国内A級ライセンスを取得。先日、MFJロードレース国内ライセンスを取得して、今年は2輪でもレースに参戦予定。イベントMCから2&4輪の耐久レース参戦まで楽しむモータースポーツ女子。身長は160cm。

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