インパクト大なアメリカンSUVカスタムの世界…34th MOONEYES Street Car Nationals

インパクト大なアメリカンSUVカスタムの世界…34th MOONEYES Street Car Nationals
インパクト大なアメリカンSUVカスタムの世界…34th MOONEYES Street Car Nationals全 28 枚

アメ車文化を発信する一大イベントとなっているムーンアイズ主催のストリートカーナショナルズ。3年ぶりの開催となった同イベントに潜入して、この手のイベント未経験の読者にも大規模カーショーの楽しさを知ってもらうべくリポートした。

【画像】アメリカンなSUVカスタムは見どころ大量!画像で見る(29枚)

アメ車&アメ車テイストのカスタムシーンのほぼすべてを見られるイベントとあって数多くの来場者を集めた同イベント、会場オープンからクローズまで大盛況となった。今回取り上げるのは「SUV」。国内でもアウトドアブームがあってプラドやデリカD:5、ランクル300などのヘビー系から、ハリアーやヴェゼル、RAV4、ライズなどのシティ派のSUVまで車種バリエーションが超充実しているカテゴリーだ。そんなSUV、アメリカではさらにワイドレンジで人気のカテゴリーになっているのだ。

インパクト大なアメリカンSUVカスタムの世界…34th MOONEYES Street Car Nationalsインパクト大なアメリカンSUVカスタムの世界…34th MOONEYES Street Car Nationals

会場で見つけたのは新旧さまざまなSUVの数々。古い年式から紹介していくと、日本じゃSUVなんて言葉がまだ使われていなかった時代から定番としてもてはやされていた車両も多数展示されていた。その一台であるシボレー・ブレイザーは1960年代からすでに販売されていたモデル。今ではすっかりクラシカルなフォルムが現代ではなおさら新鮮だ。当時は先頃リバイバルデビューしたフォード・ブロンコと双璧をなすSUVのヒットモデルだった。シボレーではトラックベースのシルバラードもシェル架装などが見られた。

インパクト大なアメリカンSUVカスタムの世界…34th MOONEYES Street Car Nationalsインパクト大なアメリカンSUVカスタムの世界…34th MOONEYES Street Car Nationals

ジープ系の中ではラグジュアリーでSUV的な要素をいち早く取り入れたのはワゴニアだった。これも今も人気が高い車種。MB、CJ、ラングラーなどに代表されるジープの本流とは異なる、ワゴンの系譜はアメリカンらしい豪華な仕様となっている。もうひとつのSUVとして知っておきたいモデルだろう。

インパクト大なアメリカンSUVカスタムの世界…34th MOONEYES Street Car Nationalsインパクト大なアメリカンSUVカスタムの世界…34th MOONEYES Street Car Nationals

また国産モデルにアメリカンテイストを取り入れたカスタマイズを施しているクルマも多くエントリーしていた。ピックアップトラックにシェルを架装するスタイルの車両はアメリカでも早くから利用され、日産、マツダなどのベース車に対してさまざまなカスタムを施した車両も登場した。キャノピーで荷台を覆うスタイルはピックアップの利用範囲を大きく拡げた。

インパクト大なアメリカンSUVカスタムの世界…34th MOONEYES Street Car Nationalsインパクト大なアメリカンSUVカスタムの世界…34th MOONEYES Street Car Nationals

その進化形とも言えるモデルがトヨタのフォーランナーだ。かつては国内でもハイラックス・サーフのネーミングで販売されていたが、現行モデルの国内販売は無く輸出仕様のみ。かつてはトラック形状のボディにシェルを架装していたが、今では一体型のボディとなっているが、トラックベースの面影を残す独特のスタンスのクルマだ。

インパクト大なアメリカンSUVカスタムの世界…34th MOONEYES Street Car Nationalsインパクト大なアメリカンSUVカスタムの世界…34th MOONEYES Street Car Nationals

SUVのイメージを大きく覆すような興味深い車両が多数登場したこのイベント。愛車選びの選択肢として、ちょっと変化球のSUVやSUVベースのカスタムを手がけてみるのも良いだろう。


《土田康弘》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. スズキ『アルトワークス』復活なるか!? 軽スポーツ復権への期待
  2. ホンダの最高級ミニバンが復活か?『エリシオン』後継でアルファードに挑む
  3. フィアット『トポリーノ』、「スポーツ スペシャルエディション」欧州発表…1958年の伝説的モデルに着想
  4. 次期『ノート』が日産復活の切り札となる? 2027年登場へ、価格は約30万円上昇か
  5. アストンマーティン、軍用SUV『Dreadnought』発表…「攻撃的な全輪駆動」を表現
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 警察庁、高齢運転者技能検査を見直しへ 合格者の事故率を追跡調査してみたら…
  2. AIDVの開発にもAIを活用、日産がプラットフォームをデモ…AWS Summit Japan 2026
  3. 超高硬度クロムめっき、EV・半導体部品の長寿命化に貢献…大型量産設備をサン工業が稼働 
  4. 3000アンペアの急速充電に世界初成功、電動トラックの未来を切り開く…MAN
  5. 【日産 リーフ 新型】次世代EVのスタンダードを描いた、“スーパーエアロ”と“スーパーフラッシュ”デザイン
ランキングをもっと見る