【三菱 eKクロスEV】人気グレード、人気装備、人気カラー

三菱eKクロスEV
三菱eKクロスEV全 14 枚

三菱自動車工業は6月16日、軽自動車タイプの電気自動車『eKクロスEV』を発売した。5月20日より先行注文を開始し、6月12日時点で約3400台を受注した。これは月販売目標台数850台の4倍。約6割が上級グレードの「P」を選択した。

先行注文のグレード別構成比は、上級グレードのPと標準グレードのGとで、
P:57%
G:43%
となった。

主なメーカーオプション装着率はグレード別の数字が明らかにされている。
P 先進安全快適パッケージ:86%(Pに設定)
P プレミアムインテリアパッケージ:29%(Pに設定)
P ルーフレール:23%
G 寒冷地パッケージ:63%(Pで標準装備)
G 先進安全パッケージ:29%(Pで先進安全快適パッケージに含まれる)
G アクティブパッケージ:10%(ルーフレールを除きPで標準装備)

主要ボディカラーの構成比は以下の通り。
ナチュラルアイボリーメタリック:18%
ホワイトパール/ブラックマイカ:16%
ミストブルーパール/カッパーメタリック:12%
ミストブルーパール:12%
全部でモノトーン5色、ツートーン5組、都合10種類の設定。

《高木啓》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  2. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  3. 日本にはないアバルトの高性能SUV、『パルス アバルト』が大胆イメチェン!
  4. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  5. 【BYD シーライオン7 新型試乗】全幅1925mmの堂々サイズも「心配無用」、快適性はまさに至れり尽くせり…島崎七生人
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
ランキングをもっと見る