ドライブスルーも安心、テスラ専用センタートレイの先行販売開始

テスラ アルセットトレイ
テスラ アルセットトレイ全 8 枚

Ram Online Storeは、テスラ初となる専用センタートレイ「テスラ アルセットトレイ」の先行販売をクラウドファンディングサイト Makuakeにて開始した。

アルセットトレイは、テスラ愛好家でもある米国EnnovaTools社の開発担当者が「テスラ車内で安定・安全・清潔な食事を取ることが難しい」という悩みを解消するために開発したオリジナル製品だ。テスラのセンターコンソールを3Dスキャンし、10個以上のプロトタイプ製作を繰り返して完成。テスラ『モデル3』『モデルY』(全年式)および『モデルS』『モデルX』(2021年以降)にフィットするテスラでは唯一無二の多目的センタートレイだ。

新商品は必要なときにセンターコンソール上に設置するだけ。縦約35.5cm×横約31.5cmの大型サイズで、ドライブスルーでの食事をはじめ、財布、手帳、スマートフォン、一眼レフカメラなど、さまざまなものを載せることができる。トレイ表面および脚裏には、繊維の安全証明「エコテックススタンダード100」による世界最高水準の認証を受けた高品質かつ強力な滑り止め素材を採用。トレイ本体はもちろん、トレイに載せたすべての物を強力にキープする。また、使わないときは折り畳んで、後部座席やトランクなどに収納できる。

価格は1万0296円より。


《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ジープ『チェロキー』新型、新写真からリアデザインが判明
  2. アルファロメオの新型SUV『ジュニア』日本発売に、「420万円はリーズナブル」「マジで美しい」など反響続々
  3. 外装も内装も「どピンク」な超高級SUV、ベントレー特注部門のスゴ技とは
  4. トヨタ車体、『アルファード』『ヴェルファイア』をトヨタに生産移管、いなべ工場は商用車専用に
  5. ホンダ N-BOX など7車種1万2653台リコール…過去の改善措置が不適切
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
  5. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
ランキングをもっと見る