塩尻市で自動運転の実証実験へ---レベル4を視野に

自動運転実証調査関連事業の全体像
自動運転実証調査関連事業の全体像全 1 枚

塩尻市は、同市の市街地生活道路自動運転レベル4(条件付き完全自動運転)相当の「高度無人自動運転サービス」の社会実装を目指した実証実験を実施する。

塩尻市では2020年から、自動運転やAI活用型オンデマンドバスを含むMaaS(モビリティアズアサービス)の実証実験をおこなってきた。これまでに構築した官民・地域連携体制と、新たなモビリティサービスを社会実装した実績、経験を活用して、自動運転をもう一段進化させた技術の実証実験を実施する。

実証実験にはアイサンテクノロジー、損害保険ジャパン、ティアフォー、KDDI、日本信号、三菱電機なども参画する。


《レスポンス編集部》

アクセスランキング

  1. 分割式で取り付け簡単、MAXWINの金属製スノーチェーン「K-TIR08」発売
  2. トヨタ『ハイラックス』新型、まずはディーゼルの5グレードを豪州発売…約355万円から
  3. メルセデスベンツ、新型電動ミニバン『VLE』を2026年3月世界初公開へ
  4. トヨタ『RAV4』新型、ジェイテクトの協調操舵技術「Pairdriver」初搭載
  5. 「5速MTを残すのは漢」新型スズキ『ワゴンR』に反響続々! デザイン統一にも「思い切ったな」
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る