330台の旧車や名車が大集合…カーフェスティバルin川島

カーフェスティバルin川島
カーフェスティバルin川島全 61 枚

埼玉県川島町役場で10月23日、カーフェスティバルin川島が開催され、昭和から平成初期までの懐かしい車など約330台が集まった。

[写真(全61枚):昭和から平成初期までの懐かしい車、カーフェスティバルin川島]

町制施行50周年記念の一環として行われたイベント。鉄道のない川島町にとって交通手段の中心は自動車であり、何気なく車に頼って生活している町の特性と戦後のモータリゼーションを築いてきた昭和の車などを展示して、多くの人たちに楽しんでもらおうという企画。

昨年、プレイベントとして開催して200台余りの車両が集結。これが評判となり、今回は参加が大幅にアップして350台がエントリーした。そのうち不具合などで来れなかった車両は20台ほどで、330台ものヒストリックカーが広々とした庁舎の駐車場を埋め尽くした。運営を行う日本旧軽車会(吉崎勝会長)を中心に、今回も全日本ダットサン会(佐々木徳治郎会長)や宇都宮クラシックカークラブ(杉山智之会長)などが協力した。

参加規程は、昭和から平成12年(2000年)までに生産された国産・外国製の2輪、3輪、4輪車。旧車イベントでありがちだが、この日もダットサンをはじめ日産車が多数参加。中でも『スカイライン』はハコスカを中心に各年代のモデルがそろった。

排気量が360cc時代の軽自動が多いのは日本旧軽車会の強みであり、ホンダ『ライフ』や、スバル『360』などが並んだ。3台のトヨタ『2000GT』をはじめ、いすゞ『ベレット』、マツダ『コスモスポーツ』、日野『コンテッサ』などの往年の名車のほか、生産台数が59台といわれる三菱『ディグニティ』や オート三輪の愛知機械工業『ヂャイアント』、前2輪・後1輪の超小型車である富士自動車『フジキャビン』(ナンバー付!)といった、滅多にみられない希少車の姿もあった。

《嶽宮 三郎》

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