「009」のサインは何を意味するのか? 高級EVブランド「ジーカー」プロトタイプの正体は

ジーカー ロボタクシーのプロトタイプ(スクープ写真)
ジーカー ロボタクシーのプロトタイプ(スクープ写真)全 14 枚

中国ジーリー(吉利汽車)の高級EVブランド「Zeekr」(ジーカー)が開発を進める、完全自律型ロボタクシーの最新プロトタイプをスクープサイト「Spyder7」のカメラが捉えた。

【画像全14枚】

ジーリーは2021年3月に中国のプレミアムEVカテゴリーでテスラなどと競争するためのスタンドアロンブランドとして、ジーカーを設立。昨年末には、Googleの自動運転車プロジェクトからスピンアウトした、自動運転開発のWaymoが、ジーカーが製造する次世代EVロボタクシーのコンセプトを公開している。

ジーカー ロボタクシーのプロトタイプ(スクープ写真)ジーカー ロボタクシーのプロトタイプ(スクープ写真)

このEVロボタクシーは、Waymoの自動配車サービスである「Waymo One」向けに特別に設計されている。Waymo Oneは米国の主要都市で間もなく開始される予定となっており、UberやLyftと競合することになると見られている。

手書きで書かれた「009」という文字から判断すると、3月にスウェーデンでテストを行っていたのと同じプロトタイプである可能性が高い。主な違いは、新たにいくつかの機器を屋根に固定していることだ。

ジーカー ロボタクシーのプロトタイプ(スクープ写真)ジーカー ロボタクシーのプロトタイプ(スクープ写真)

コンセプトモデルでは、フロントタッチスクリーンが中央に取り付けられ、ハンドルのないインテリアとなっていたが、プロトタイプでは、中央にステアリングホイールを備えていることが確認できる。ただし、ステアリングホイールは、自動運転機能の開発中のみに存在する安全装置という可能性がある。乗用バージョンの可能性も捨てきれない。

最近ジーカーは、デュアルモーターシステムにより最高出力536ps、0-100km/h加速4.5秒を発揮する高級EVミニバン『009』を発表している。このプロトタイプに書かれた「009」が何を意味しているのか、興味深い。

《APOLLO NEWS SERVICE》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ゼンリン、「都道府県型キーホルダー」全47種を発売…地図ブランドから誕生したカラビナ型アクリル雑貨
  2. 「このサイズ感の車待ってた!」走りのミニバンとして復活!? トヨタ『エスティマ』次期型に期待の声
  3. トヨタ『クラウン・クロスオーバー』、改良新型のデザイン先行公開…9月発売へ
  4. 安いのに高品質はなぜ可能? ALNEXのプロテクションフィルムは技術と効率化が全く違う次元で施工されるPR
  5. 日産『ノートオーラNISMO』8月改良か、ブラック仕様追加の可能性
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 警察庁、高齢運転者技能検査を見直しへ 合格者の事故率を追跡調査してみたら…
  2. 「容赦なきエルグランド包囲網」トヨタの高級ミニバン『アルファード』改良発表にSNS注目! 価格も争点に
  3. BYD12万人の技術力と日本市場への本気度、補助金逆風下「ラッコ」の戦略とは…BYD Auto Japan 東福寺厚樹 代表取締役社長[インタビュー]
  4. 【日産 リーフ 新型】次世代EVのスタンダードを描いた、“スーパーエアロ”と“スーパーフラッシュ”デザイン
  5. 神奈川個人タクシー、電脳交通のクラウド配車システム「DS」導入…S.RIDEとUberにも対応
ランキングをもっと見る