ステランティスCEOが基調講演へ、プジョーの次世代EVも発表予定…CES 2023

プジョー・インセプション・コンセプト のロゴ
プジョー・インセプション・コンセプト のロゴ全 2 枚

ステランティス(Stellantis)は12月2日、米国で2023年1月に開催されるCES 2023において、カルロス・タバレスCEOが基調講演を行うと発表した。

基調講演では、すべての人にとってクリーンで安全、手頃な価格のモビリティを実現するというステランティスのビジョンを明らかにする予定だ。

また、基調講演では、プジョーブランドによる次世代EVの提案として、『インセプション・コンセプト』を初公開する。インセプション・コンセプトでは、次世代のEVプラットフォームを活用しながら、ブランドのデザイン言語を変革する。同時に、プジョーの最も典型的な特長である猫のようなスタンスと、輝く3本の爪のシグネチャーも強化するという。

また、インテリアに関しては、スペースを完全に新設計。次世代の 「PEUGEOT i-Cockpit」 を中心にドライビングジェスチャーを再解釈し、新しいデジタルとフィジカルエクスペリエンスを生み出す、としている。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  2. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  3. セリカに次ぐ「リフトバック」採用のカローラは、50年経ってもスタイリッシュ【懐かしのカーカタログ】
  4. シートに座ると自動で送風開始、取り付け簡単「クールカーシート」2モデルが発売
  5. 【マツダ CX-60 XD SP 新型試乗】やっぱり素のディーゼルが一番…中村孝仁
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  2. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
ランキングをもっと見る