エンツォ・フェラーリと妻ラウラの物語

スクーデリア No.139
スクーデリア No.139全 5 枚

『スクーデリア No.139』
発行:ネコ・パブリッシング
定価:2980円
ISBN978-4-7770-2701-9

【画像全5枚】

日本唯一のフェラーリ専門誌『SCUDERIA(スクーデリア)』は、3、6、9、12月末の年4回発売。12月27日発売のNo.139では、日本初上陸したフェラーリ初の4ドアモデル、『プロサングエ』の第一印象のほか、『エンツォ』のデザインストーリーなどが掲載されている。

特にエンツォのデザインストーリーは注目だ。20年前の2002年、パリサロンでデビューしたこのクルマをデザインしたのは、当時ピニンファリーナに在籍していたケン・奥山こと奥山清行氏だ。氏と交流の深い越湖信一氏によって彼のコメント、つまりエピソードなどを交えながら、エンツォデビュー前後でのデザインの変化などの詳細が語られている。

スクーデリア No.139スクーデリア No.139

さらに、本誌でしか読むことができないものとして、イタリア在住の野口祐子氏によるフェラーリの創設者、エンツォ・フェラーリの主治医だったチェザーリ・カラーニ氏のインタビューは圧巻だ。主治医であり大切な友人の一人だったというカラーニ氏から見たエンツォの人となり、同時にこれまでほとんど語られてこなかった妻であるラウラとの生活にも触れられているのは非常に興味深く、価値のあるものといえる。

スクーデリア No.139スクーデリア No.139

そのほか小倉茂徳氏によるF1&WECレポートなども掲載されている。

スクーデリア No.139スクーデリア No.139

《内田俊一》

内田俊一

内田俊一(うちだしゅんいち) 日本自動車ジャーナリスト協会(AJAJ)会員 1966年生まれ。自動車関連のマーケティングリサーチ会社に18年間在籍し、先行開発、ユーザー調査に携わる。その後独立し、これまでの経験を活かしデザイン、マーケティング等の視点を中心に執筆。また、クラシックカーの分野も得意としている。保有車は車検切れのルノー25バカラとルノー10。

+ 続きを読む

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. スズキ『カプチーノ』復活の可能性!…軽規格を維持、FRレイアウトも継承か
  2. ホンダ23車種、ガソリンが漏れるおそれ…6月掲載のリコール記事まとめ
  3. 三菱『パジェロ』新型のデザインはこうなる! 公式発表は2026年秋予定
  4. ホンダ23車種・3364台をリコール 低圧燃料ポンプ交換作業に不備
  5. ヤマハの原付電動スクーター『JOG E』全国発売へ、本体のみなら約16万円で買える
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. セキュア開発における脅威分析【自動車セキュリティ解説 第2回】
  2. 「容赦なきエルグランド包囲網」トヨタの高級ミニバン『アルファード』改良発表にSNS注目! 価格も争点に
  3. バックミラーは「銀座4丁目」だった…電子ミラー最大手「ジェンテックス」が握る車内センシングの主導権
  4. 自動車業界の現場が直面しているサイバーセキュリティの課題と実態【自動車セキュリティ解説 第1回】
  5. GaNで車載オーディオが変わる? 次世代D級アンプが示した高音質化の可能性
ランキングをもっと見る