レーンキープシステム作動の上限速度を引き上げへ、自動運行を見据えて

(イメージ)
(イメージ)全 2 枚

国土交通省は、高速道路での車線維持機能を持つ自動運行装置の要件について、作動可能な上限速度を引き上げる。

国連自動車基準調和世界フォーラム(WP29)で、高速道路における運行時、車両を車線内に保持する機能を有する自動運行装置に係る協定規則の改正案が合意された。加えて改正道路交通法が成立、運転者が不在となる状態での自動運転が可能となった。これらを踏まえ、今回、自動運行装置の保安基準を改正する。


《レスポンス編集部》

アクセスランキング

  1. デンソー・人事情報 2026年1月1日付
  2. 新型ホンダ『CR-V』発表に「おかえり!」「カッコいい」など反響、最注目の価格は…
  3. トヨタ『ハイラックス』新型、まずはディーゼルの5グレードを豪州発売…約355万円から
  4. 分割式で取り付け簡単、MAXWINの金属製スノーチェーン「K-TIR08」発売
  5. メルセデスベンツ、新型電動ミニバン『VLE』を2026年3月世界初公開へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る