シニア世代の買い物をサポート、「流山おおたかの森S・C」に近距離モビリティシェアサービス導入

流山おおたかの森S・CにWHILLのモデルC2導入
流山おおたかの森S・CにWHILLのモデルC2導入全 2 枚

WHILLは、東神開発が運営する流山おおたかの森S・C(千葉県流山市)に、近距離モビリティ「モデルC2」のシェアリングサービスを導入する。

【画像全2枚】

広い施設内のショップや飲食店を巡りながら買い物できる移動サービスを提供し、シニア世代や長距離の歩行に不安のある人を含め、誰もが快適に施設内を移動できる環境を整える。

流山おおたかの森S・Cは、本館、ANNEX1、ANNEX2、FLAPSの4つの建物で構成し、周辺施設として複数の建物もある商業施設。週末に子ども連れの家族、平日には近隣に住むシニア世代が買い物などで来場するなど、地域住民同士の交流の場として活用されている。

WHILLは今回、流山おおたかの森S・Cでサービスを導入することで「疲れや体力を気にせず存分に買い物したい」「家族、友人と同じペースで店内を回りたい」といった来場者のニーズに対応する。シニア世代や歩きづらさを感じている人に快適な買い物体験を提供する。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産『GT-R』をオリジナルアルミボディでカスタム、「R356」がふるさと納税の返礼品に…三重県明和町
  2. 中国製高級ミニバンが日本初上陸、『ZEEKR 009』を国内販売へ…ジャパンモビリティショー2025
  3. ついに巨大グリルがなくなる!? ガソリンエンジン搭載BMW『M3』次期型、ノイエクラッセ採用で2027年登場
  4. マツダの新型SUV『EZ-60』が250万円スタート…10月に盛り上がった口コミ記事ベスト5
  5. 新型センチュリーは2ドアに、レクサス『LS』は6輪ミニバンに大変身…土曜ニュースランキング
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る