ホンダの電動事業が加速、4月より組織運営体制を変更

中国市場向け、ホンダの電動化車両(参考画像)
中国市場向け、ホンダの電動化車両(参考画像)全 2 枚

ホンダは4月1日付で組織運営体制の変更を実施。「電動事業のさらなる加速」とモビリティの拡がりによる「新たな価値創造」の実現を目指す。

今回の組織運営体制の変更では、電動事業の強化に向けて昨年発足した事業開発本部をベースとした電動事業開発本部を発足。四輪事業に関わる事業戦略機能とBEVの商品開発機能、ならびに二輪・パワープロダクツ事業に関わる電動領域の戦略および開発機能を集約し、電動事業のさらなる強化、加速を図る。


《纐纈敏也@DAYS》

アクセスランキング

  1. 中国製高級ミニバンが日本初上陸、『ZEEKR 009』を国内販売へ…ジャパンモビリティショー2025
  2. マツダの新型SUV『EZ-60』が250万円スタート…10月に盛り上がった口コミ記事ベスト5
  3. ついに巨大グリルがなくなる!? ガソリンエンジン搭載BMW『M3』次期型、ノイエクラッセ採用で2027年登場
  4. 60fpsの超滑らか映像、“全部入り”純正ミラー交換型デジタルルームミラーが登場
  5. 日産『ルークス』新型、1か月で受注1万1000台突破…約8割が「ハイウェイスター」選択
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る