◆終了◆2/24【無料・オンラインセミナー】2023年「クルマ×金融」各社の挑戦~サブスク・リース・法人・個人・新車・中古車~

◆終了◆2/24【無料・オンラインセミナー】2023年「クルマ×金融」各社の挑戦~サブスク・リース・法人・個人・新車・中古車~
◆終了◆2/24【無料・オンラインセミナー】2023年「クルマ×金融」各社の挑戦~サブスク・リース・法人・個人・新車・中古車~全 1 枚

株式会社イードは、オンラインセミナー「2023年「クルマ×金融」各社の挑戦~サブスク・リース・法人・個人・新車・中古車~」を2月24日(金)に開催します。本セミナーの参加費は無料です。お申込直後の自動返信メールにて視聴情報をお送りします。



------------------------------------------------------------
開催日時:2023年2月24日(金)14:00~16:20
申込締切:2023年2月22日(水)12:00
主催:株式会社イード
参加費:無料
-------------------------------------------------------------

<1>CARRO JAPAN:中古車サブスクリプションサービスのマーケットプレイス
データ&AIを活用した中古自動車の所有の仕方および利用体験の変革
CARRO JAPAN株式会社 代表取締役CEO 工藤 裕哉 氏
14:00-14:30

CARRO JAPANは、ソフトバンク(株)とTrusty Cars Pte. Ltd. (Carro社)の合弁会社で、「誰もが満足できる価格で自動車を利用できるプラットフォームを構築する」という理念のもと、中古車サブスクリプションサービスのマーケットプレイスを提供。例えば、中古車は、過去の履歴データや評価基準の均一化に課題があり、「価値」が不明瞭になりがちです。ソフトバンク(株)の豊富な事業ノウハウとCarro社のテクノロジーなどを生かして、「中古車の価値」を明確にし、適正価格での販売を可能にするなど、テクノロジーを軸に中古車市場のDXに取組みます。本講演ではCARRO JAPANのサービスや将来的な可能性についてご紹介します。

1. CARRO JAPANについて
2. 取組み紹介
3. 本事業を通じて実現したい世界

インタビュー:クルマの販売が変わる…中古車・リース・サブスクの新しいプラットフォームビジネス

<2>UcarNext:中古車の個人間取引専用の仲介プラットフォーム
株式会社furasuco 代表取締役 江﨑 稔 氏
14:35-15:05

スマートフォンの普及やネットフリマの勃興により、多くの人に認知される様になった「個人間取引」ですが、中古車の個人間取引も非常に注目を集めています。中古車市場は2021年度、コロナ過による半導体不足の影響などにより、国内の流通総額は過去最大の4兆円という市場規模に到達しました。中古車流通市場は年7%という成長率で今も拡大している一方、中古車の個人間取引市場は約10%という市場規模から目立った成長を遂げておらず、4,000億円にも迫るマーケットを成長に導く主要サービスは未だ存在していません。株式会社furasucoでは「UcarNext(ユーカーネクスト)」という、中古車の個人間取引専用の仲介プラットフォームを運営しています。このサービスでは、個人間取引の際にユーザーが抱えている、資金的・品質的・手続的な問題を解決します。私たちは、中古車を“探せるプラットフォーム”ではなく、決済と手続きサービスに注目し“お得に購入できる”を叶えるプラットフォームとして流通の仕組みを作り、国内4,000億円規模のマーケットの獲得と更なる拡大に挑戦していきます。

1. 中古車購入における社会的な課題
2. 個人間取引の可能性
3. UcarNextサービスの紹介
4. 今後の展開と市場拡大への取組み

インタビュー:電子車検証も追い風に⁉中古車個人間取引を変えるUcarNextの新ビジネス

<3>マイカーリースサービス「おトクにマイカー 定額カルモくん」
ITベンチャー企業が自動車産業に参入して5年で気づいたこと
ナイル株式会社 執行役員 自動車産業DX事業部 COO 久米田 晶亮 氏
15:15-15:45

クルマ購入フローのDX化を実現したネット完結のマイカーリースサービス「おトクにマイカー 定額カルモくん」を2018年1月より運営開始しました。カルモは「マイカーの概念を変え、誰もが自由に移動を楽しむ社会を作る」ことをミッションとし、2019年にはそれまでの新車販売から中古市場にも展開しております。さらに、2021年からはOMO戦略で加盟店や直営店というリアル展開も進め、今後もモビリティ領域におけるイノベーションを図ることを目指しています。本講演では、自動車産業に参入したITベンチャーがこの5年間で知り得たこと、また今後の展開についてご紹介します。

1. ナイルの概要
2. カルモの概要
3. IT×自動車(5年の戦略とその振り返り)
4. 今後の展開

インタビュー:ITベンチャーが自動車産業に参入して5年間でわかったこと…ナイル 執行役員 COO 久米田晶亮氏

<4>KINTO:個人法人向け新車中古車サブスクリプション
株式会社KINTO マーケティング企画部 部長 曽根原 由梨 氏
15:50-16:20

インターネットを介したモビリティビジネスの進化や所有から利活用への志向変化を受け、新車のサブスクリプションサービスを2019年3月にスタートしましたが、設立当初は4か月で合計50台という成約。しかし、ここからお客様の声に耳を傾け、次々とサービス改善を図ることで、現在では累計52,000件(22年11月末時点)のお申込みをいただくまでに成長しました。本講演では、KINTO立ち上げの背景からこれまで、さらに今までになかった「クルマとの付き合い方」をご提案する新しいチャレンジについてお話いたします。

1. KINTO立ち上げの背景
2. これまでの事業展開
3. 新たなチャレンジ・事業の展望

インタビュー:新型プリウスKINTO専用グレードに込められたビジネスの仕組みとは

講師プロフィール

<1>工藤 裕哉 氏
CARRO JAPAN株式会社 代表取締役 CEO

1978年生まれ。アメリカや東南アジアでの事業運営を経験した後、2016年にソフトバンク株式会社に入社。グローバル事業本部の新規事業責任者として、海外での新規事業の企画、立ち上げに従事し、IoTやデジタルマーケティングなど様々な領域のプロジェクトを主導。2022年、CARRO JAPAN株式会社の設立と同時に、同社の代表取締役 CEOに就任。

<2>江﨑 稔 氏
株式会社furasuco 代表取締役CEO

2011年から中古車販売大手に入社し商品車の制作や電装品整備業務に従事。その後、自動車電装品整備事業として独立し、メーカー等の受託業務を行う(ナビゲーションやセキュリティ装置の設置施行)2013年に中古車販売店を立ち上げ、事業拡大を行う。中古車販売を行う中で、独特な商習慣と旧態依然とした仕組みを続ける中古車流通、そして中古車のローンに課題感を感じ、UcarNextの企画・開発を行う。2022年5月に株式会社furasucoを設立し社代表取締役CEOに就任。

<3>久米田 晶亮 氏
ナイル株式会社 執行役員 自動車産業DX事業部 COO

2008年、オプト(現 デジタルホールディングス)に新卒入社。2014年に完全子会社としてコネクトムを創業し、代表取締役として経営全般を管掌。有店舗事業者のデジタルシフト支援として来店促進ツール/SaaSの開発立ち上げ。2021年1月に同社代表取締役を辞任、同年9月に取締役を退任し、2022年3月よりナイルに執行役員、自動車産業DX事業部COOとして入社。

<4>曽根原 由梨 氏
株式会社KINTO マーケティング企画部 部長

大学卒業後トヨタ自動車に入社し、人事・商品企画を担当。2013年にユニクロへ転職、商品MDなどを担当したあと、IT企業を経てKINTOへ入社。会社設立の2019年1月から、サブスクサービスのUIUX・WEBシステムでディレクションや中長期戦略を担当、各種プロジェクトリーダー等を経て、2022年3月に副部長に就任、2023年1月から現職。

主催

株式会社イード

オンラインセミナー概要

・Zoomウェビナーを使ったWeb配信セミナーです。
・お申込直後の自動返信メールにて視聴情報をお送りします。

注意事項

・オンラインセミナーは、インターネットの回線状態などにより、画像や音声が乱れる場合があります。
また、状況によっては、講義を中断し、再接続して再開する場合があります。
・万が一、インターネット回線状況や設備機材の不具合により、開催を中止する場合があります。

連絡先

お問い合わせはこちらから



《レスポンス編集部》

ピックアップ

アクセスランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 高機能ヘルメットスタンド、梅雨・湿気から解放する乾燥ファン搭載でMakuake登場
  3. 最後のフォードエンジン搭載ケータハム、「セブン 310アンコール」発表
  4. 船上で水素を製造できる「エナジー・オブザーバー」が9年間の航海へ
  5. 「三菱っぽくないけどカッコいい」ルノーの兄弟車となる『エクリプス クロス』次期型デザインに反響
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
ランキングをもっと見る