ヤマハが新型155/125ccスポーツを続々日本導入へ! 東・名・阪モーターサイクルショーで初公開

ヤマハ XSR125(写真は海外仕様)
ヤマハ XSR125(写真は海外仕様)全 16 枚

ヤマハ発動機は、大阪・東京・名古屋で開催される「モーターサイクルショー」にて、市販予定の155cc・125ccスポーツモデルを日本初公開すると発表した。

ヤマハブースのキーワードは、「#ヤマハではじめるバイクライフ」「#あつまれヤマハ乗り」。これから二輪免許取得を考えている人からヤマハファン・ヤマハオーナーまで、幅広い人に楽しんでもらうブースを目指した。

ブースでは市販予定の『YZF-R15』、『YZF-R125』、『MT-125』、『XSR125』を日本初公開。このほか、『YZF-R1』、『YZF-R7』、『YZF-R25』、『トレーサー9 GT』、『MT-10』、『テネレ700』など、計33台を展示する。

ヤマハ XSR125(写真は海外仕様)ヤマハ XSR125(写真は海外仕様)
ヤマハ R125(写真は海外仕様)ヤマハ R125(写真は海外仕様)

また、車両だけではなく、モデルの特徴に合わせたさまざまなアクセサリーや、ヘルメット・アパレル、純正オイル・ケミカル「YAMALUBE」など、バイクライフに欠かせない周辺アイテムまで含め、トータルでバイクのあるライフスタイルの魅力、豊かさを想起させる展示を行う。

このほか、「ヤマハ バイクレンタル」の新規会員登録(無料)の受付や全日本選手権に参戦するヤマハライダーによるトークショー(東京会場のみ)を予定している。

なお、「第39回大阪モーターサイクルショー2023」は3月17日から19日にインテックス大阪、「第50回東京モーターサイクルショー」は3月24日から26日に東京ビッグサイト、「第2回名古屋モーターサイクルショー」は4月7日から9日に愛知県国際展示場で開催される。

モーターサイクルショーでのヤマハ ブースイメージモーターサイクルショーでのヤマハ ブースイメージ

展示車両

市販車
YZF-R1M、YZF-R1、YZF-R7、YZF-R25、トレーサー9 GT、MT-10、MT-09、MT-07、MT-25、XSR900、XSR700、テネレ700、TMAX560、トリシティ155、YZ450F、TT-R125LWE、E-ビーノ

レース車両
YZR-M1、YZF-R1、YZ450FM、TY-E 2.1

市販予定車
YZF-R15、YZF-R125、MT-125、XSR125

《纐纈敏也@DAYS》

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