ホンダ CL500、5月25日発売…スタイリッシュなスクランブラーモデル

ホンダ CL500(グリントウェーブブルーメタリック)
ホンダ CL500(グリントウェーブブルーメタリック)全 4 枚

ホンダは、スクランブラースタイルの新型スポーツモデル『CL500』を5月25日に発売する。価格は86万3500円。

[写真:ホンダ CL500(マットアーマードグリーンメタリック]

CL500は「Express Yourself」をキーワードに、ライダー自身を引き立たせ、多様なライフスタイルにあわせて気軽に楽しめるモーターサイクルを目指し開発した。

外観はモーターサイクル本来の普遍的なフォルムに、フューエルタンクやシートが織りなす水平基調のプロポーション、エンジン/フレーム/足まわりのブラックアウトで精悍かつスマートな印象を演出。力強く流れるアップマフラーや、タフな走りを予感させるセミブロックパターンタイヤの採用など、スクランブラースタイルをより際立たせている。

また、ホイールベースを1485mmとすることで、最適なサイズ感と扱いやすさを実現。ライディングポジションは、街中の狭い道での切り返しがしやすく視界の良いアップライトなポジションとした。腕や膝の曲がりを自然な角度に設定。またシートには前後移動の自由度をもたせ、アグレッシブなライディングにも対応できる。シート高は790mm。リアフレームの幅を抑えるとともに、シート形状を最適化して足つき性の良さも追求した。

パワーユニットは、180度クランクを採用した水冷4サイクルDOHC直列2気筒471ccエンジンを搭載する。最高出力46ps/最大トルクは43Nmを発生。大排気量を生かしたトルクフルな出力特性とし、低回転からスロットルを開ければ、鼓動感豊かな味わい深い回転フィーリングを楽しめるエンジンとした。スクランブラースタイルの象徴であるマフラーは、高い走破性を予感させるアップタイプを採用。排気音はパルス感を重視してチューニングした。また、アシスト&スリッパークラッチを採用。クラッチレバーの操作荷重を軽減するとともに急激なエンジンブレーキによる後輪ホッピングを軽減する。

車体は剛性と重量バランスを最適化したダイヤモンドフレームに、余裕のあるストローク量を確保したサスペンションを装備する。フロントのワイドピッチなφ41mmの正立フォークは、オイルとスプリングのマッチングを図り優れた乗り心地と路面追従性を最適化。リアサスペンションは5段階のプリロード調整機構を備え、タンデム時や荷物の積載時にも最適な車体姿勢を保てるよう設計。市街地走行からフラットダートまで対応する、しなやかな足まわりの実現している。

足元はフロント19インチ、リア17インチのキャストホイールにアドベンチャーモデル向けのセミブロックタイヤを装着。オンロード巡航性能とオフロード走破性能の両立を目指している。ブレーキにはフロントにφ310mmのフローティングディスクと焼結パッドを採用。またABSを装備して制動時の安心感を高めた。

カラーバリエーションは、カジュアルな印象の「グリントウェーブブルーメタリック」、タフな印象の「マットアーマードグリーンメタリック」の全2色を設定している。

《纐纈敏也@DAYS》

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