MINIクロスオーバー 次期型にEV、生産開始は年内…プロトタイプの写真公開[詳細写真]

MINI カントリーマン(クロスオーバー)次期型のEVプロトタイプ
MINI カントリーマン(クロスオーバー)次期型のEVプロトタイプ全 20 枚

MINIは、小型SUV『カントリーマン』(日本名:MINI『クロスオーバー』に相当)の次期型のプロトタイプの写真を公開した。独自のイエローのカモフラージュが、車体に施されている。

写真:MINI カントリーマン(クロスオーバー)次期型のEVプロトタイプ

次期MINIカントリーマンのEVは、新しいEVアーキテクチャをベースにする。また、次期MINIカントリーマンのEVの生産は、ドイツ・ライプツィヒ工場で2023年内に開始される予定だ。MINIの一貫生産が、ドイツで行われるのは初めて。『1シリーズ』、『2 シリーズ・グランクーペ』、『2 シリーズ・アクティブツアラー』とともに、ライプツィヒの生産ラインから出荷される。これにより、ライプツィヒ工場は BMWと MINIの両ブランドの車両を一緒に製造する最初の工場になるという。

MINIカントリーマン次期型には、EVと内燃エンジン搭載車の両方が設定される。これは、次期MINIハッチバックと同様。MINIは2025年に内燃エンジンを搭載した最後のモデルを発売し、2027年までに世界新車販売におけるEVのシェアを50%に引き上げる計画だ。その後、MINIは2030年代前半までに、BMWグループで最初のフルEVブランドになることを目指している。

MINIカントリーマンは、ブランド最大サイズのモデルであり、次世代のMINI ファミリーをゼロエミッションのエレクトロモビリティ時代へと導く役割を担う。2030年までのフルEVブランドへの変革は、このモデルから始まるという。BMWグループのライプツィヒ工場で製造される高電圧バッテリーをはじめとした省スペースコンポーネントのおかげで、MINIカントリーマン次期型は将来的に室内空間を拡大したモデルを追加し、さらに優れた快適性を実現するという。

《森脇稔》

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