インテグラ 新型、320馬力の「タイプS」にレース仕様…パイクスピーク2023参戦へ

アキュラ・インテグラ・タイプS 新型のパイクスピーク参戦車両
アキュラ・インテグラ・タイプS 新型のパイクスピーク参戦車両全 5 枚

ホンダの海外向け高級車ブランドのアキュラは4月14日、『インテグラ』新型の高性能グレード「タイプS」のレース仕様が、米国で6月に開催される「パイクスピーク・インターナショナル・ヒルクライム」に参戦すると発表した。

パイクスピーク・インターナショナル・ヒルクライム参戦車両は、新型『インテグラ・タイプS』をベースに、エアロダイナミクス性能を向上させる変更を施した。フロントリップスポイラー、大型リアウイング、ディフューザーなどを装備している。ボンネットには、エアダクトが2か所に付く。

インテリアは、ステアリングホイールをOMP製に換装した。メーターもレース用に交換。軽量化のために、内装材は取り外されている。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  2. セリカに次ぐ「リフトバック」採用のカローラは、50年経ってもスタイリッシュ【懐かしのカーカタログ】
  3. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  4. 【マツダ CX-60 XD SP 新型試乗】やっぱり素のディーゼルが一番…中村孝仁
  5. シートに座ると自動で送風開始、取り付け簡単「クールカーシート」2モデルが発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
ランキングをもっと見る