羽田空港臨海エリアに水素サプライチェーン構築へ…東京都・川崎市・大田区が連携

3者連携による水素等の利活用拡大のイメージ
3者連携による水素等の利活用拡大のイメージ全 1 枚

東京都は、川崎市大田区と産業競争力の維持・強化やエネルギーの安定供給、カーボンニュートラル実現に有効と期待されている水素の利活用拡大を目的に連携していく協定を締結した。

3者はまず羽田空港臨海エリアで水素供給体制の構築や需要の拡大について連携し、首都圏、日本のカーボンニュートラル化につなげる。

協定では、水素などのパイプラインを含めた供給体制の構築、水素需要の拡大と、これらを実現するための調査、水素利活用の広報・普及啓発などで協力して推進していくこととしている。


《レスポンス編集部》

アクセスランキング

  1. 【BMW R1300RT 試乗】200km/hクルーズの快適さは、もはや飛行機レベル…佐川健太郎
  2. 引っ張るだけでサンシェード、3代目『N-BOX』の人気純正アクセが2代目用にも登場!
  3. 著しい高速度で走行中に死亡事故、運転者に実刑を命じる
  4. 名車「964型ポルシェ 911」を最新の姿に甦らせる、シンガーが最新レストア作品披露へ
  5. スイスポ最終モデルの完全進化形! BLITZが手掛けた“走りと快適”の完熟セットアップPR
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  3. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  4. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
  5. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
ランキングをもっと見る